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はじめましてのあいさつ

幼虫すずむしと記載してますが、本当は岩木すずと申します。
ぱっと見で目に入ってくる名前というのは響きはキャッチ―でよく見たら意味不明、そういうものが良いと思っています。
はじめまして。これからよろしく。

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◎主宰しているクロッキー会

◎また、映画のレビューはFilmarksに書いてます

自己紹介をします。

  • アラウンド30歳です。写真は25歳のときのものなので今はこれよりかはトウがたっています。

  • 芸術系の大学でメディア造形なるもの(版画とか写真とか映像とか)を学んでました。

  • 在学中になんとなくノリで演劇部に入部したところから思いのほか強力なご縁を築き上げてしまい、就活が壊滅的にうまくいかないのも手伝って大学卒業後もズルズルと舞台のスタッフ業をしばらく続けていました。

  • 芸術準備室ハイセンという作業場であり稽古場であり生活空間である夢の施設の運営に携わってます。役職は「たまにいる人」です。

  • なんやかんやあり会社員になったり辞めたりをしております。道楽者ですこと。ちなみにたまたま、つい昨日、新しい仕事が決まりました。

さて、noteを使う理由についてですが
少し、精神というか、神経というか、いわゆるこころに難があり、お医者のお世話になっております。
その原因らしきものを自己分析する中で、どうも私自身がずっと自分自身の感情を無視してきた(最近見かける言葉だとセルフネグレクト)ところに問題があるようで。
物心がついてから現在に至るまでの人の子としての感情、感染症が流行してからのここ数年間の無かったことにした感情、などと大きく分けてもいくつかあるのですが、
その無かったことにしてきた感情を俯瞰的に認識した途端、歯止めが効かないくらい気持ちに身体が支配されて、頭や胸が苦しくなるようになりました。

診断を受けてから(なんなら病識を持つ前の疲れ切っていた段階から既に)ふさぎこみがちで、どれだけ親しい人でもあまり会うことができず、むしろ人との交流を絶つことで社会を認識せずに済むと思い
病院を勧めて通院に付き添ってくれた同居人以外とはほとんど業務的な内容以外の会話をしていませんでした。
そこからその病識が来て、自身を俯瞰して感情の波に襲われるようになり、「あぁこれは放っておけばいつか殺される。私が自死することがあるとすればこれらに競り負けた時だ。」と思ってから、意識的に言語化して且つ活字の形にしてアウトプットするように努めました。

人と会い酒を飲んでブーストをかけ、SNSを執拗に更新していたのですが
それらの中だけではなんとも消化不良な、いわゆる激重感情がありました。
自分自身の欲求のためだけに恐ろしく執拗で冗長な感情表現をしてもあまり周りに迷惑がかからない場所が必要だ、と考えて、noteが選ばれました。ごめんねnote。
そこで絵かかんのんかい、という気持ちもありますが、何故か文章にしたいこだわりがある、というのもこれらについては表現したいというより記録したいという感覚のほうが強いからだろうと思います。

目的の発端になった激重感情は数えるほどしかないのですが、せっかくなので愛している人たち、モノたち、目にしてきたものの記録をできる限りしようかなと思っています。
なにより、キーボードを触ってるとあまり余計なことを考えたりしたりせずに済むので、この行為はきっと安定剤として良いのだろうと思います。

犬が好きです。世界で一番可愛い元野犬の愛犬がいます。音楽が好きです。なんなら舞台よりも。でも舞台もたまには、好きです。芸達者な人や職人・研究者気質の人が好きです。でも本物の道楽者が一番好きかもしれません。悪ふざけも意外と好きです。絵と写真と映画も好きです。

そういう話をたくさんすると思います。
楽しめる範囲でお付き合いください。

キーワード全部載せ版という自己紹介も書きました。よろしければこちらもどうぞ。

2024.01.24 追記

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