【没入体験版】世界で最も石器時代に近い国、”最後の秘境パプアニューギニア”に行ってきた -Day1-

画像1 安倍首相が2014年に訪れた、第2次世界大戦の戦没者のためにウェワクにつくった平和公園。多くの人は知らないが、ここパプアニューギニア(以下PNG)で日本人は15万人も亡くなっている。私もこの旅を通じて、その時の状況を学んだ。【体験する】https://littlstar.com/videos/096ad5e5 【没入体験の道具(スマホ使用)】http://goo.gl/AZq1Ju
画像2 いきなり旅程が変更になって、偶然お会いした川畑静さん。90歳という年齢で、遺族訪問の拠点となるホテルのオーナー、日本とPNGの文化交流活動を現役でされているものすごいお方。「こんなところに日本人」にも出演している。
画像3 川畑さんは、カメラマンだった1971年、セピック川流域の奥地に行き、これまで他の部族や文明に一切触れたことのない部族を発見した(それをファーストコンタクトと呼ぶ)。そして、その後仲良くなり1ヶ月間ともに暮らしたとのこと。にわかに信じがたいようなロマン溢れる話だった。
画像4 今、部族が民族衣装を着たり仮面やペイントをするのは、お祭りの時か観光客向けのイベント時にしかしない。しかし、当時の部族は本当にこの衣装で生活していたことがわかる。
画像5 車で移動すると、こういった食べ物や野菜を売る小さな市場が時々ある。【体験する】https://littlstar.com/videos/22787eef

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