Sally

私は創る。私は奏でる。私は移ろう。何気ない日常の一部を私目線で切り取ったコラージュ作品。

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私は創る。私は奏でる。私は移ろう。何気ない日常の一部を私目線で切り取ったコラージュ作品。

最近の記事

感謝の源は自分にやりたいことをやらせてあげること

このお話しには前編があります。うっー、書くって楽しい!いや、出すって楽しい!見て、一旦書き始めると、この変わりよう(笑) 先程は、私のクライアントMさんの英語での挑戦の話をしました。それが私を震わせていると。 でもね、その前にもっとすごいのが、名古屋行きを決めたこと。しかも、一人旅ですよ!!これきっと、母親という役割を担ってから初めてじゃないか。 これをサクッと決めてから報告してくれるわけですよ。もう、ドッキリ!だからー!いや、もちろん、もともと、そういう願望があって、そ

    • Mさんの挑戦が私を震撼させている

      書く事を面倒くさがっていたけれど、たった今どうしても忘れたくない感動があって、記憶に留めるだけのためにただつらつらと書き留めます。 今、目前のあなたに役に立つ何かが伝わったらいいな。 今、私の新しい講座のモニターセッションを受けてくださっているクライアントさんがいて、週5日朝5時半から15分間、英語で喋るというやりとりをしています。彼女のことをMさんとしましょう。私より一回りぐらい若い世代なのかな。でも、19歳の娘さんと小学5年生の息子さん、二人のママさんでもあります。こ

      • 非日常を日常に

        宮古島が泣いている、私のために。 そんなすてきな勘違いをしても、誰にも迷惑かけません😆 ついに5泊6日の滞在を終え、バッテリー満タン🔋で帰途に着きました。 当初危ぶまれていた天候も、毎日のように晴天に恵まれ、様々なハプンニングに対する舵切りも全てさらに良い方向へと運ばれて、たくさんの奇跡とすてきな出会いに恵まれた旅でした✨✨ 今回の旅の目的はとある講座のティーチャーが企画してくれたリトリート❤️ 約半年かけてオンラインで交流してきた仲間もいれば、初めましての方々もい

        • 感謝を感じる旅

          飛行機で旅をするなんて何年振りだろう。 最後に乗ったのはコロナの襲来前、約3年前の冬に私の第二の故郷、大阪に帰省した時だった。 旅は私の人生において最も欠かせない重要なアイテムのひとつ。 というよりはむしろ、私は常に人生そのものを旅している感覚さえある。 そう、私は今も壮大な旅の途中にいる。 3年ぶりに来た空港は人でごった返しているようにも見えたけど、コロナ前がどうだったのか、どの状態が賑わってるというのか、その以前の基準値みたいなものをもう忘れてしまった。 自動化

        感謝の源は自分にやりたいことをやらせてあげること

          繕わない、繕えない。

          中学女子に先生インスタやってるの?って聞かれて、「やってるよー」と言ったら速攻フォローされた😆 学校の先生にも聞いたみたいだが、やっぱり教えてくれないらしい。。。 その気持ちもめちゃ分かる🤣 なんなら、学校から止められる。 私も長い間、「先生」という立場にある者のあるべき姿とあぺとぺな自分を少しでも近づけようともがいて来た。子供や保護者の前では、夢のある楽しい話だけをし続けようと思ってあたし、寝ても覚めても、教育だけに情熱を傾ける人物像であるべきだとどこかで思い込んでい

          繕わない、繕えない。

          封じ込め力

          何気なく3ヶ月ぶりにつけたNetflix。 それは、東日本大震災をベースにしたドラマ『そして、生きる』だった。 いつも自己啓発とか英語のスキルアップとか、そんなものばかり見ていて学び疲れたせいか、ストーリー性のあるドラマや物語が無性に見たくなって何気なくつけたものだった。 ボランティアさんが被災者の自宅を掃除しているシーン。ニュースではリアルなものを、ドラマでも映画でも何度も何度も目にして来たシーンなのに、なぜだか涙がじわじわととめどなく溢れて来た。 その涙を止めること

          封じ込め力

          恐れの中にいる

          この数日、いや、数週間、いや、数ヶ月、思うように動けない日々が続いている。自分でもこんな自分に会うのは久しい感覚。 何をするにも怖くて、何もしないことも怖くて、かろうじて、必要最低限の歩みで前に進んでいる。いや、もしかしたら後退しているのかも知れない。 いつも元気で、前向きで、冒険家でチャレンジャーで、数々の挑戦を努力と忍耐ですり抜けてきた。私にとって現状維持は衰退、死さえも意味する。 自分探しの旅に出て、もはや10年。決まりきった自分なんてどこにもいないとわかってから

          恐れの中にいる