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Mさんの挑戦が私を震撼させている

書く事を面倒くさがっていたけれど、たった今どうしても忘れたくない感動があって、記憶に留めるだけのためにただつらつらと書き留めます。

今、目前のあなたに役に立つ何かが伝わったらいいな。

今、私の新しい講座のモニターセッションを受けてくださっているクライアントさんがいて、週5日朝5時半から15分間、英語で喋るというやりとりをしています。彼女のことをMさんとしましょう。私より一回りぐらい若い世代なのかな。でも、19歳の娘さんと小学5年生の息子さん、二人のママさんでもあります。こう書いていて、よく考えたら、彼女についての細かいコンテンツ、そう、彼女のヒーローズジャーニーを私はまだ知らないなぁ。
そう、そうなんです。今まで歩んできた人生のあれこれを事細かに聞き出さなくても、変容を起こせるその手法を私は持っています。
まぁ、これについては長くなるのでまた今度。

たった今そのセッションが終わった所なんですが、もうまるで自分に起きたことを体験しているかのように、感動で胸がいっぱいだし、ここからの彼女の未来に心底ワクワクしています。涙がでるよ、本当。

三日前に出発した名古屋への一人旅。我が子を見送るように送り出しましたよ。そして、出発前に何気なくだした宿題、「道中であった外国人の人に話しかけてみる」(鬼かっ!)をいともあっさりとこなしちゃったというではないですか!出しといてこんな事言うのも何なんですが、本当にすごい!すごい事なんです!

これって、まだ、よちよち歩きの赤ちゃんがいきなりすくっと立って50m走を走りきったようなもの。

しかも、教えた以外のことまで話が発展して、ちゃんとインタラクティブに英語でコミュニケーションを取る醍醐味まで味わっている!

初期の段階でこういう経験が出来ると、何の為に習得したいのかということが体感としてわかり、英語学習が断然楽しくなって、その喜びと楽しさが自分を目的地まで連れて行ってくれるんですよね。

これは心理学で言うアンカリングにも使えます。だから、こういう何か新しい挑戦を達成できたような時は、その喜びを自分でも大袈裟だなと思うぐらいに味わい、その挑戦ができた自分をねぎらい、祝福しておくといいですよ。「ワタシ、おめでとうっー!!」(ガッツポーズ)みたいな。いや、これ、ほんと。ほんと。こういった体験はあなたの大事な財産ですから、後々使える物にしときましょー!

やばい、やばい。話が心理の沼にはまっていく(笑)

いやー、でも本当に私はMさんの挑戦を称えたい(涙)セッションを開始して約6週間足らずで、今回のことに限らず、どんどん進化して行っている。
その秘訣のひとつは彼女の「素直さ」だろうな。

私がいきなりどんな突拍子もない話をしても疑わない。決して怪しい話はしていませんが、私自身の10年以上にも渡る、なんなら私の人生における全ての学びをリソースとして使っているので、いつ何が飛び出すかわからないんですよね💦だって、その時その人に必要だと思うものを取り出してお渡しする分けだから。たまに、情報過多かなって焦る時もあります。。。。でも、目の前のクライアントさんには、私の経験を踏み台に、最短距離で目的地まで行って欲しいから。いつも全だしでお話しします。

その時、理解出来なくても、無意識には届いているし、また何度でも話せばいいわけだから。

どうしよー。これ、長くなる。。。
2つに分けようか。うん、わけよう。

先ずはMさんの挑戦が私を震撼させているという話題でした。まる。


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