感謝の源は自分にやりたいことをやらせてあげること

このお話しには前編があります。うっー、書くって楽しい！いや、出すって楽しい！見て、一旦書き始めると、この変わりよう(笑）

先程は、私のクライアントMさんの英語での挑戦の話をしました。それが私を震わせていると。

でもね、その前にもっとすごいのが、名古屋行きを決めたこと。しかも、一人旅ですよ!!これきっと、母親という役割を担ってから初めてじゃないか。
これをサクッと決めてから報告してくれるわけですよ。もう、ドッキリ！だからー！いや、もちろん、もともと、そういう願望があって、そういう事ができる人だとは思うし、好きな時に好きな所へ行って、好きな事をして、好きな人に会える人生を送って欲しいと願っていますが、イキナリですかっ!?
「誰か知り合いいるの？」思わず聞くでしょ？そしたら、「いない」というし。。。

私の中から、お節介おばさんキャラが登場して、あそこ行って、これ食べて、えっとね、えっとね、が発動してしまいましたよ💦相手はりっぱな大人なのにねぇー。うざっ、ワタシ。

彼女が名古屋行きを決めたのが、いつだろ？11月の後半ぐらい？
だから、セッションを始めてまだ数週間。
その間、お伝えしたことって、「Comfort  Zone」とMさんのナビに目的地は入ってますか? ってことかなぁ。ここはすぐに答えはでないものの完全にＭさんの脳みそ検索ボックスそのキーワードが入ったと思うよね。あ、あともうひとつ！私を見ているワタシの存在を意識することの大切さを語ったかも。

後はあれかな、とにかく私自身がめちゃくちゃ動いた！未だかつてないぐらい、これでもかって。長野行って、大阪行って、東京行って。その間に新しいこの講座を始めて、心理学の資格試験まで受けちゃって。
自分でも感心するぐらい。そして、私のやりたいことを叶えてくれる自分のこのボディに感謝が湧いた。まずは器がないとさ、この世界では私達は願いを叶えられないからさっ。

今までだったら、「こんなに動いたらキャパオーバーで強制終了が来るだろう」とか、「さすがに夫が怒るだろう」とか、「お金使いすぎだろう」とか、色んな言い訳並べて、1つだけに限定しようとしてたよね。

やってみたらさ、爽快以外のなにものでもない！そして、みんなの協力のおかげで自分がこんなに動けていることに対して、周囲への感謝が自ずと湧いてくる。だから、他の誰かの挑戦も心の底から応援できるんだよね。

Ｍさんもしかり。お留守番をしてくれていた、娘ちゃんと息子くんからは、普段あたりまえにやってもらっていることへの感謝と「また、行ってきていいよー。」の言葉があったんだとか。なんて素敵な（涙）

そして、母の帰還と共に夜行バスで関東へと意気揚々と飛び立っていった娘。「そんな娘の姿を祝福の気持で見送れましたー！この経験がなかったら、娘ばっかりって思ってたかも。。」と母としてのＭさん。

ほんとに素晴らしい気づきです。「人の挑戦を応援し、自分の挑戦を応援してもらえる。」そして、そこに残るのは感謝！そんな、素敵な関係性が、家族の中に生まれていますね。あったかいな。

ほんとに、私にとってはこのMさんの達成感が何よりのクリスマスプレゼント。ほんと、ありがとうーーーー！

じゃ、ステージがあがったので、レベル上げていきますかっ？
って、ことはまずワタシがね、その必要あるよってことですよね。

はいっ！アイアイサー!!

ひとまず、この話（完）です。