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セッションで"マイナス感情"を話せることの大切さ【クライアントの声】

“リーダーとして期間は3年間、チームメンバー10名でプロジェクトを完遂したい”という想いで、For YOUR FUTUREに申し込みいただいたお客様の声(30代・男性・会社員)を紹介します。


負荷は高いけれど、これをチャンスにしたい!

3年前(2019年)私は10名のメンバーを率いるプロジェクトリーダーに有難いことに抜擢されました。ただ、プロジェクトリーダーという役割は非常に負荷が高く、メンタルダウンによる休職者が続出することで有名だったのです。

うまくいけば、キャリアにとってプラスの経験になるけれども、場合によっては「自分が休職する可能性がある」という環境でした。プロジェクトリーダーとしてのチャンスをプラスの経験にしたい!そう思いFor YOUR FUTUREに申し込みました。


セッションを通して自分を客観視することで、走り続けられました

定期セッションの中で矢野間コーチからは、

・「MAXを100%として、今の忙しさは何%くらいですか?」
・「やることではなく、何をやらないことにしますか?」
・「ぶっちゃけ、その上司に対してどんな感情ですか?」
・「今やってないってことは、重要なことではないんじゃないですか?」

など、自分一人では考えつかない問いを毎回もらいました。

普段は目の前の仕事に追われていました。しかし、矢野間コーチとのセッションで、自分の状況を客観的に見ることができ、ベストな状態で走るための立て直しができました。

おかげさまで先日、無事3年間のプロジェクトが完遂しました!

懸念していたメンタルダウンになることもなく、ここまで一緒に走ってくださった矢野間コーチに感謝しています。


プロジェクトを完遂できた3つの理由

先日のセッションで【今回の3年間プロジェクトリーダーを完走できた理由】を振り返り、その理由をベスト3に絞ってみました。

  1. 上司やメンバーに恵まれていたから

  2. リーダーとして「テキトー」であれたから


  3. 土日はオフの時間にして、PCを開かなかったから

今後、リーダーとしてプロジェクト完遂の秘訣を聞かれたら「“まぁどうにかなる”という鈍感力の大切さ」そして、「やらないこと/気にしないことを決めること」と伝えていきたいと思います。
ありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いします。



非常にストレスフルな環境で働いていた責任ある立場で働いていてクライアント。こういった環境で働いている方も少なくないですよね。

コーチとして私が大切にしていたのは、セッションの中で「弱音」や「ぶっちゃけた本音」が言える空間を作ること

責任ある立場で働いているからこそ、会社では弱音を吐けない。たとえ理不尽があっても、怒りの感情を抑え物事を前に進めようとしてしまう。

私もその経験があるから、気持ちはめちゃくちゃわかります。と、同時に実はそれって...

「アクセルを踏みながら、同時にブレーキも踏んでいる」状態なのです!

For YOUR FUTUREでは「うまくいっている」といったプラスの情報だけでなく「実はこれが気掛かり」・「うまくいっていない」・「本当は怒っている」といった、一見マイナスのアウトプットをすることで、心にかかったブレーキを外していきます。

その結果、思いっきりアクセルが踏めるようになるのです。

目標達成に向かっている時、自分のマイナスの感情(心の声)も十分に味わっていますか?

あなたがブレーキを外しスムーズに目標達成に向かうために、For YOUR FUTUREでは未来を創造していくコーチングを提供しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!


✅ 自分の感情や気持ちを感じるのが苦手  
✅ ネガティブな感情に一人で向き合うのは苦手  
そんな方へ For YOUR FUTURE を提供しています♪

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