見出し画像

「ビジネスに努力を入れんな!」 頑張り方をアップデートしていますか?

「ビジネスに努力を入れんな!」
そう言われたら、どう思いますか?

以前の私は「え?どういうこと?ビジネスって努力でするものでしょう!」と心の中で反論してました。

しかし、今では、その頑張り方が自分を苦しめていたのだとわかります。


本記事では、仕事の頑張り方について、書いていきます。

仕事で成果を得るために「努力が大切」だと信じていた私が、今は「ご縁と喜びを大切にして、サービスへの情熱を伝播していく方が大切!」と変わりました。

この内容を知ることで、あなた自身の「頑張り方」を見直すきっかけになるかもしれません。
より楽しく仕事を、そして人生を歩める一助になれたら嬉しいです!


努力で自分を苦しめるな! 
仕事、楽しんで〜!!!

私、努力を大切にしていたが故で、自分で自分を苦しめていたんです。
自分で掲げた目標を達成できなくて、達成できない自分にダメ出しをして、行動を止めて…。

よくよく見てみると、それって本末転倒なんですよね。

もちろん努力でどうにかなることもあります!

でも私たちの仕事って、人が介在していたりして、自分の努力でどうにかなるという域を越えて「いかにご縁を繋いでいくか」「いかに自分が楽しく喜びを持って仕事をし続けるか」が大事!

それが伝播した先に、タイミングが合って、ビジネスの成果につながっていくのです。


私の苦いエピソード

自分の掲げた目標を達成できず、落ち込む日々。
そんな私にメンターから一言。

「ビジネスに努力を入れんな!」

その言葉を聞いた当時の私は「え?え?え?…ん?」と混乱したことを覚えています。

私にとってビジネスは努力がすべて。
たとえば、SNSの投稿目標を達成する。得たい成果から逆算して、そのプロセスを着実に歩む。その目標を達成すれば、必ず得たい成果が得られると思っていました。

でも、違った。

掲げた目標を達成すれば、成果が得られる可能性は高まる。けれど、絶対はない。
しかも私の場合は、目標達成に固執するあまり、自分で自分を苦しめることも多々ありました。

メンターが私に伝えたかったことは、「ビジネスで成果を出すために、ご縁とタイミングと喜びを大切にして、楽しんでビジネスをする」ということでした!



ここでお伝えしたいポイントは3つ。

(1)努力が効く範囲はめちゃ狭い
(2)自分は何を大事にビジネスをしているか振り返る
(3)感情を味わう

一つずつ説明しますね!

(1)努力が効く範囲はめちゃ狭い

学生時代、会社員時代、努力で得たいものはほぼ手にしてきました。
評価制度が明確な環境であれば、努力は大いに役立ちます。しかし世の中、評価制度の明確な環境自体がものすごく狭いんですよね。

自分でビジネスを始めたら、努力よりも「ご縁や自分が楽しんで仕事をする」方がよっぽど成果につながることを実感しました。

このことを、学生時代や会社員時代に知っていたら、もっともっと楽しく成果を出せていただろうなぁと思います(もちろん、当時は当時でめちゃ楽しかったんですが笑)


(2)自分は何を大事にビジネスをしているか振り返る

努力して目標達成すること?
それとも
「ご縁と喜びと情熱」を大切にして楽しむこと?

「ご縁と喜びと情熱」とは
・ご縁をつかむ
・自分が喜ぶ働き方をする
・ビジネスへの情熱を伝播する

私は前者しか選択肢がありませんでした。いろいろな選択肢の中から、自分のビジネスを進めていく上で大事にしたい軸を見つけられると良いですよね!


(3)感情を味わう

「ご縁・喜び・情熱」を大切にして楽しくビジネスをしたとしたら、どのような気持ちになりますか?
私はすっごくワクワクします。

実は今でも、「努力せねば」と戻ってしまうことがあります。そんな時には、この感情に戻るようにしています。「そうだそうだ!人と比較することもなく、自分の提供できる価値を社会に還元しよう」と。



最後に

努力は手放そう!
そして、「ご縁と喜びと情熱」を大切にビジネスを楽しもう!
そのために、あなたが“楽しく”ビジネスをすること。そこを応援しています!

自然にご縁がつながり、あなたが喜びながら、情熱が伝播している状態をイメージしてみましょう〜!

この記事を読んでいるあなたがきっと私と同じように、「努力」が得意な方。そんなあなたが、楽しんでビジネスをする、という技(笑)を身につけたら、最強だと思いませんか?


\最後までお読みいただき、ありがとうございました!/


【体験コーチング提供中】
まずは相談だけでもしてみたいという方、矢野間のコーチングを体験してみたい方はこちらよりお問い合わせください
▶️体験コーチングの詳細を見てみる

コーチ矢野間沙世里のサービス一覧はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?