夢叶う!効果抜群な3つのポイント【保護者会会長の経験を振り返って】
この1年間、保育園の保護者会会長をしていました。実は、1年前に当時の理想を描いたnoteがあるんです。
実際に役割を終えた今、保護者会会長としての体験を振り返りました。
本記事を通して、プライベートにおいても目標達成する秘訣を受け取っていただけたら嬉しいです♪
理想に描いていたものは、すべて現実になった!
【理想:1年前に描いたコト】
【結果:1年後に手に入れたコト】
2024年3月、卒園式後に年長クラスの9割のご家族か参加する卒園パーティを実施。
役員の皆さんはじめ、他の保護者さんも「サリーちゃん」と呼んでくださって、皆がこの1年間の思い出話を「あれ、楽しかったですよね〜」とワイワイ話していました。
パーティでは想定していなかった園児によるスピーチが急遽始まったり、皆それぞれが自由に心地よくあれる空間になっていました。
1年前に描いていた未来は15名くらいの飲み会でしたが、実際は80名近くが参加するパーティでした笑
この1年間、役員の方々が多くのアイディアを出してくださって、さまざまなイベントを実施しました!
保護者会会長を本気でやってみて、「超楽しかった!」です。
やり始めた当初も、途中も、終わって振り返っても「楽しかった!」です。(←語彙力のなさよ笑)
組織を一つのチームにしていくチームビルディングも体験できました。
さまざまな価値観の保護者がいる中で、それぞれの強みを発揮してもらいながら楽しく活動してもらうための取り組みも、マネジメントの良きトレーニングになりました。
理想に描いていた以上のものが手に入りました。
◆理想を手に入れるために効果的だった3つのポイント
理想をありありとイメージしておくこと
思わずニヤニヤしてしまう理想を設定すること
判断基準を明確にしておくこと
少し具体的に説明しますね。
1. 理想をありありとイメージしておくこと
理想をありありとイメージできていたので、常にその理想をイメージしながら行動していました。
私がイメージしていたのは風景だけでなく、相手の表情、その空間の温度。まるでそこにいるかのようなリアルな体感を持ちながら、いつも想像していました。
2. 思わずニヤニヤしてしまう理想を設定すること
理想は思わずニヤニヤしてしまうものになっていますか?
私が描いていた理想は、想像するだけでニヤニヤしてしまうもので、ワクワクするものでした。
理想の実現に至るまでのプロセスは具体的には描いていませんでした。しかし、ことあるごとにワクワクする理想を思い出していたので、結果“理想に近づく行動を選択”していました。
3. 判断基準を明確にしておくこと
私の場合、保護者会会長としての判断基準は「楽しいか」どうか。
期間中、正直悩むこともありました。でも、判断基準が明確だったので、悩む時間を最小限にできました。
基準を持って、本当にやりたいことをやることで、手放すことも自然と見えてきました。
まとめ
描いていた理想は現実になりました。この未来が来ることは薄々わかってはいましたが、実際にこの日を迎えるとじわじわ嬉しい気持ちになります。
私の場合は保護者会会長でしたが、あなたが「ちょっと面倒くさそうだけど、何か気になる」という役割や機会があったら、思いっきり当事者として飛び込んでみるのもオススメです!
傍観者として参加するか、当事者として参加するか、で未来に得られる価値は大きく変わります。
当事者として参加すると意識が変わった瞬間に、見える景色も変わってきますよ♪
\最後までお読みいただき、ありがとうございました!/