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【22卒】新卒1年目がインサイドセールスチームに入ってみた!

みなさん、こんにちは!
新卒一年目インサイドセールスチームの片岡です!🙌

今回はインサイドセールスチームに所属する、新卒三人で座談会を行いました!

私たちは入社後、他事業部での採用業務を経て、ジョブローテーションでインサイドセールスチームに異動になり、三か月が経とうとしています。

そして今回、三か月業務をする中で感じたことをざっくばらんに語ってみました!💨

最後まで読んでいただけたら嬉しいです!👀


メンバー紹介


私たちのインサイドセールスの始まり方

片岡:まず、インサイドセールス自体聞いたことなかったし、Zoomで営業…?ってくらいほんとにゼロスタートって感じで…「できるかな、大丈夫かな?」っていう不安があったんですけど、お二人はどうでしたか?

小林:私もまったく同じです!!(笑)

大束:正直なところ、テレアポとインサイドセールスの違いを分かっていなかったですね。「一緒じゃないの?違うところでいえば、商談をZOOMですること…?」くらい。でも、意外とやってみたり、インサイドセールスについて聞いてみると違いがわかるようになりました。

<インサイドセールスについてはこちら>
【インサイドセールスの基礎知識】内勤型営業について学ぶ!

――――――研修についてとチームの話

片岡:最初、架電練習からだと思っていたら商談練習から始まったので、正直「何で商談練習からやるんだろう?」って思っていました(笑)商談担当するのって一か月後からじゃないの?って感じで。

小林:思いました!最初そっちなんだーって!

研修フロー

大束:いざやってみたら、商談練習を先にする理由がわかりましたね。

片岡:商談のイメージができた状態で架電ができたので、商談への案内もしやすかったし、なにより商品知識は先につけられたから一石二鳥だったと思います!

大束:そうですね。架電での切り返しトークにも生かすことができたり!

小林:最初に商談練習をせずに、商品知識とか商談のイメージがない状態で架電をしてたら、ただスクリプトを読むことしかできなかったかもしれないですね。

大束:それと、いざ商談を担当するときに、不安があまりなかった!

片岡:この順番を踏んでいたからすんなり始めることができたのかもしれないですね。

大束:あとあれ!ロープレマラソン

<ロープレマラソンについてはこちら>
https://wsf-is.com/insidesales-academy-roleplaying/

大束:いろんな人とロープレしてフィードバックを貰いながら、前の人に言われたことを活かしてやっていけるので、最終的にはかなり良くなったのを感じました。

小林:みなさんソーシャルタイプも違うので、いろんな角度から改善ができましたよね。

片岡:たしかに。それぞれの体験も踏まえて、予想される質問についてもアドバイスもらったり、これが成功体験のシェアかって感じましたね(笑)

大束:ロープレマラソンとかチーム全員との1on1もあったり、そこでチームの人と仲良くなれた気がします!

片岡:距離も近くなれましたよね。リモートなのにこんなに近い距離感で仲良くなれたりとか指導してもらったりできると思ってなかったです!

大束:私なんて、ちょっと今いいですか?って何度もディレクターの方とZoom繋いでました(笑)

片岡:質問とかスラックで送ってもすぐ返してくださるし…とっても質問しやすい環境でした。

小林:それと、「新卒モニタリング」で私たちが架電した音源を聞いてもらってスプレッドシートにどんどん感想を書いてもらってましたね。

片岡:実際の架電音源でも一件ずつフィードバックしてもらえると思わなかった…

小林:それが録音のすごさですよね、これぞインサイドセールスって感じで!

大束:皆さんフィードバックをくださるときに良かった部分もしっかり書いてくださるから「あ、ここは良かったところなんだ」って認識できたのも良かったです!

片岡:一件ずつ自信を持ってできるようになりましたね😌


リモートでのモチベーションの維持の方法

皆さんのモチベ維持の方法を教えてください!

小林:Slackのスタンプ!!

実際のSlack(チャットツール)のスクリーンショット

大束:アポイントがとれた時のやつですね!

片岡:結構どんなスタンプが来るかとか、数とかみてたかも…(笑)

小林:スタンプ押すの楽しいですよね(笑)

大束:アポイントが取れたらどんなスタンプが来るか楽しみに見てました。

片岡:自分がアポ取ってスタンプ貰うのも嬉しいし、他の人のアポイント報告にスタンプを押すのも嬉しかった!

小林:ほんとにモチベーションでしたね!

片岡:それと毎日、朝礼昼礼夕礼もやってたからチームの一員として業務をしてる感はしっかりあって、それもモチベーションでした。

大束:確かに。リモートだけど一人でやってる感じは全然なかったです!

小林:ほんとに良い環境で、それだけでモチベ維持って感じで(笑)

大束:このチームで仕事ができて良かった~!

片岡:ストレスフリー✨あとは、やっぱり架電リレーですかね~。

架電リレーとは・・・ZOOMをつないで架電を一人ずつ行うこと

大束:あれは私たちの名物!(笑)

小林:すごいはかどるし参考になる!

片岡:他の二人の架電の話し方で良いところを参考にして、すぐ実践してみたり相談したり、アドバイスもらったりしながらできたのが良かったです。

小林:「こういう場合はどうしたらいいなかな?」とか聞いてましたね。

片岡:私の場合、拠点でインサイドセールスをしてるのが私一人だけだったけど、SlackとかZoomで繋がれてたから、心の距離は近くに感じてました!
  
大束:距離こそ離れてるけど、近い距離間で業務出来ましたよね。すぐZoomをつなごう!ってなるのもインサイドセールスにいたからかも。Zoomでのつながりが当たり前になってましたね。

片岡:心強かったです😂!

小林:顔も合わせられるし、文面よりZoomの方が伝わりやすかったりもするし!

大束:実際直接会ったのって2.3回くらいですもんね、なのにすごい仲良くなれてる(笑)

小林:毎日会ってる気分!

片岡:リモートでこんなに距離が近くなれると思わなかったです🤣

Zoomする私たち


架電で工夫したこと

片岡:私は毎回架電後に、自分で録音録画を聞いた時のフィードバックと他の人からもらったフィードバックは全部ノートに書き留めてました。それを見たら弱点が一目で分かるし、毎日細かいブラッシュアップのつもりで!

大束:意識高い!いいですね。

小林:私は質も大事にしてたけど、数も結構大事にしてたから架電数をキープすることを心掛けてました。

片岡:数をこなすことで経験値も上がるし、アポが取れる確率も上がるしいいですね!

大束:私は架電前にしっかり調べて、確度が高そうだなと思ったところは対策をしっかり立てて「どういうふうに話せば相手に響くかな」とか「どういうフォローをすれば相手の不安を取り除けるかな」とか毎回考えて架電するようにしてました。

同じところに何回もかけることを大切にしてたし、対会社じゃなくて、対担当者(人)という感じで架電してました。

片岡:たしかに、大束さんってリード育成したところがしっかり実ってるイメージがある!実際に会ってるわけじゃないのに、リードの中で親密度を上げることができるのは、インサイドセールスの強みだよね!

小林:インサイドセールス感ですよね、しっかりそれが体現できてる!

片岡:みんな自分の弱みを把握した上での対策を取ってますよね。あと、リストがわかりやすくて情報をすぐに確認できるから、ペース良く架電できて効率よく進めることができた気がします!

小林:以前の活動履歴がすぐ確認できるから、狙ってかけることができましたよね。

片岡:活動履歴の工夫は自分も他の人もわかりやすいように書くことを心掛けてました!

大束:活用できるものはしっかり活用しましたね(笑)


商談で工夫したこと

大束:私は、相手の様子を画面越しに見て確認することを心掛けてました。例えば対面で話してるときに相手がメモを取るのを待つじゃないですか。でも、Zoomだとこっちが画面上の資料に集中してしまって、メモを取ってることに気づかなかったりすることがあるかも?と思って!

片岡:対面の時同様の気遣いができるかが””ですよね。私は、基本的なことですが相手の話にうなずくことだったり、笑顔を大事にしてました!

小林:私も良い雰囲気を作るのを心掛けて、目線とか、表情は意識していました!

片岡:対面と比べてオンラインは信頼関係が築きづらいから、Zoomでの雰囲気作りは大事ですよね。やっとそこで顔を初めて合わせるし!  


見つけた課題とその改善方法

大束:私は「この音源のフィードバックくれませんか?」ってチームの方にスラックを送ったりしてました。自分の音源を客観的に聞いて反省点見つけるのが難しかったので、他の人にきいてもらうことが多かったです!

小林:みんなで音源聴けるから、課題を発見しやすい環境ですよね。

片岡:私の課題は「早口で話してしまうこと」でした。自分ではゆっくり話せたなって思うときでも、音源聴いたらやっぱり早かったりすることもあったので、自分の音源を毎回聞いて課題が改善できているか確認しながらやっていました!

これくらいやったらこれくらい変わるのかっていう変化を自分でその都度確認できるので、改善しやすかったです!

小林:私の課題は押しの弱さだったので、1on1でディレクターの方と「一回は切り返そう」っていう目標を立ててみんなと架電リレーをしてるときに、「あーこういうことをいえばいいのか!」ってこっそりメモして、切り返しトークのスキルを増やしたりしてました。

――――――1on1の話
(1on1とは、金曜日の30分間を使ってディレクターの方とその週の振り返りをする時間のこと)

片岡:月次目標達成までの進捗を確認したり、その週にあったことを一緒に振り返ってくれる人がいるってとても心強かったです!

大束:1on1がなかったら数値とかも細かく把握できてなかったと思うし、今週どうだった?って聞かれることで「あんな対応もしたな、こんなこともあったな」って思い出して、また来週の頑張りたいことを見つけられたからよかったなって思います!

片岡:実際口にだして振り返りをすることで、自分の頭の中もできたこと、できなかったことの整理ができる感じがしたし、その場でそれに対してのアドバイスも貰えますもんね。
   
大束:週の終わりに1on1があることで、その週不安だったことを解消できたうえで、次の週に臨めるからいいよね!

小林:1on1がなかったら締まりがなくなってたかもね。自分では気づけない弱み強みを教えてもらえたり、ほめてもらえたりすることもあったからモチベにもなったし、自信にもなった!

大束:うまくいかなかったことの対策を聞いてもらったりもしてたので、単純にディレクターの方とのコミュニケーションの時間としても、リフレッシュになっていました(笑)


最後に

この記事では、三か月間私たちがインサイドセールスチームで過ごして感じたことを紹介してみました。楽しんでいただけましたでしょうか?👀

インサイドセールスはアフターコロナの時代でますます脚光を浴びるのではないかと思います。

営業未経験の新卒ならではの視点から、インサイドセールスで働くのはこんな感じ!というのが伝わっていたら嬉しいです!✨






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