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29歳 / 東京 /社会人5年目 大学院を修了後、大手インフラ会社に2年勤務。 転職…

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29歳 / 東京 /社会人5年目 大学院を修了後、大手インフラ会社に2年勤務。 転職を経て今は土木構造物設計の仕事をしています。 日々感じたことを言語化して整理したりする日記。 2021/09/22 スタート

最近の記事

心理的安全性とパフォーマンス

上司がさらに上の上司に怒られている。 怒られている本人だけでなく、同じ職務空間で働くすべての人にとって負の影響しかないと感じます。(関係のない自分も仕事に集中できなくなった) 厳しさは仕事の内容や精度にあるべきで、口調や態度にあるべきではないと感じる今日この頃。 間違ってしまったことについて、正しく認識し解決策・対応策を考えるのが先決です。 部下は上司の背中を見て育ちます。背中はいい影響だけでなく負の影響も与えかねないということを忘れずに自分も行動していきたいと思います

    • プロセスエコノミーの価値と可能性

      「プロセスエコノミー」 現在読んでいる本のタイトルです。 プロセスエコノミーについて。 生み出された成果(アウトプット)の質では差が付きにくくなってきた現代。 アウトプットを生み出す過程を共有することで、行動や取り組みの意味・背景・ドライビングフォースを知ってもらう。 これにより自分の行動を知ってもらうだけでなく、共感から応援・支援に繋げていく。 さらにはファンが行動の過程で評価やコメントをすることで、最終的なアウトプットの在り方や価値もブラッシュアップされてゆく。

      • 人生100年時代に大切なこと

        ・目の前の人に誠実であること ・家族を大切にすること ・他人に優しくあること どんなスキルよりも大切で、自らもまわりも幸せになる原則です。父から学んだ一番大きなことだと思ってます。 人生100年時代と呼ばれる昨今ですが、人生はいつまで続くか本当にわからない。 そして、自分にとって大切な人の命が明日も続くとも限らない。もちろん自分の命も。 今あたりまえと思っていることは今後も今の延長として続くと思ってしまうのが人間。 今を大切に。家族や親しい存在を大切に。 自分にとって

        • 東日本大震災と今の仕事

          当時、私は高校2年生でした。 修学旅行先から東京へ帰ろうと飛行機の機内で出発を待っていたところ、機長からアナウンスが。 「羽田で震度5弱、滑走路は封鎖・・・」 首都圏で大変なことになっている。家族はみんな東京だし大丈夫かな、、と心配になりました。 結局、学校の判断で修学旅行先へ1日の延泊をさせていただきました。 宿舎にてテレビをつけると、震源は東北地方太平洋沖、、津波の被害は東北地方が甚大だということが分かりました。 実際に地震の揺れを経験していませんが、 とてつもな

        心理的安全性とパフォーマンス

          自分を信じる力

          2019年、ジャパンラグビーをW杯ベスト8という新たな境地へ導いたブレイブブロッサムズの1人、 福岡堅樹さんの本が1月に出版されました。 タイトルは「自分を信じる力」。 僕自身も高校から大学(理工系リーグ)とラグビーを経験し、また著者と同じウイングというポジションをやってきました。 また、理由は異なりますが1年間の浪人生活を経験した点も重なり、勝手に親近感を抱いていました。 (人としてもラグビー選手としても尊敬しています) 昨年現役を退き医学部への道を進んだ福岡堅樹さん

          自分を信じる力

          人から学ぶ。30年後も"若いオッサン"でいるために。

          あけましておめでとうございます。 2022年もよろしくお願いします⛩ 20代最後の一年、意識してやっていきたいことは 「人から学ぶ」です。 コロナ禍となってから早2年、 感染者数は少し落ち着いてきていますがコロナ前の世界には戻らないと言われてますね。 日々の生活や仕事、政治、社会が変わっていく中で、 自らの生き方として大事にしたいことがあります。 それは、年齢や所属組織を問わず 自分に関わる"人"から学ぶ姿勢を忘れないということ。 今年で29歳になりますが、まだまだ

          人から学ぶ。30年後も"若いオッサン"でいるために。

          自分に合ったレベルアップ戦略

          長時間夜遅くまで働いているのが偉いとされた時代。 令和元年採用の私はその時代を経験していないのでわかりませんが、遅くまで残ってるのが偉いと言われる風土が今の時代にも残っているのは確かです。 自分は体力があまりないので(45時間残業の月は毎週末昼まで寝てます)、60・80時間残業をこなす方々は本当にタフだと感じます。 またそういった方の多くは(少なくとも私の周りでは)、それだけ内容的にも高度で時間の要する業務の担当者であることも理由にあるかと思います。 そういった先輩方を前

          自分に合ったレベルアップ戦略

          "経験値"のあるべき姿を考える

          こんばんは。 人生や日々の仕事において、経験がものを言う局面はたくさんあるかと思います。 仕事面で言えば、上司は若手よりも経験があるのは当たり前です。だから仕事は、学校の勉強と異なり人や環境から学んでいくウエイトが大きい。 そして自らも経験を積んで成長していくのだと思います。 話は変わって、 現在の与党が目指している「成長と分配の好循環」についての記事を新聞でよく目にします。 デジタルで各産業の生産性を向上するといったことや、科研費の予算を増額するなど、好循環の基点となる

          "経験値"のあるべき姿を考える

          経験と抽象。対する具体の重要性。

          「時系列・種別的に異なった経験から得られる抽象が部分又は全般的に一致する感覚は非常に面白いが、ビジネスの第一線は具体なのでこればかりではいけない。どちらも適切に行き来できるようになりたい。」 仕事をしてるときにふと感じたことです。 ここで述べる"抽象の一致"は、大きく分けて以下に整理されます。 ①時系列的:ex.数年前の経験から学んだ事象の捉え方に対し、今の仕事でも同様の捉え方が可能と気付く ②種別的:ex.異なる専門領域で課題となっていることが、自らの専門領域でも課題と

          経験と抽象。対する具体の重要性。

          遠く遠く離れゆくエボシライン

          愛車の車検が終わったとの連絡が入りました。 まだ間に合うなぁ、、 今夏はあれができていない。 愛車の引き取りがてら134号をドライブしたいと思います。サザンを聴きながら。 サザンを聴きながら運転するのが旅の目的になっていい。 小さい頃オヤジの車の助手席で英才教育を受けてるのでその素晴らしさは知っています。 季節の変わり目、身体に気をつけて 皆さまも素敵な週末を。

          遠く遠く離れゆくエボシライン

          情報の正しい捉え方とは?

          転職して地方の単身赴任生活から都内郊外での生活が始まった3月頃、東京新聞の購読を始めました。 新型コロナウイルスの流行により社会的に様々な面での変化がとても速かったこの一年、市民一人ひとりの政治に対する当事者意識は変わったと思います。 "遅いインターネット"から言葉を借りれば、非日常から日常へと。 政治に対して投票という形で権利を行使するうえで、日々目や耳にするメディア発の情報はとても大きい。 また昨今はソーシャルネットワーキングサービスで触れる情報も、その人の政治に対す

          情報の正しい捉え方とは?

          ニュータイプの時代

          最近、本や専門誌・専門書を同時並行で読み進めていて、タイトルの本は家でゆっくり読む用で現在進行形の山口周さんの本です。 社会人2年目の終わり頃に転職活動を始めてから読書にハマってます(今年は現時点で60冊ぐらい読みました)。 大学院を出て前職に在籍してる間まではたまに小説を読むぐらいだったので、何でこれまで本をもっと読んでこなかったんだろう!と少し思ってます笑 けどきっと、人生のフェーズ(仕事だったり家族だったり)に応じてより深く知りたい・学びたいと思う対象が変わっていくから

          ニュータイプの時代

          24:00を狙って。。。

          今日は(もう明日ですが)資格試験の申し込みをネット上でやりました。基本情報技術者試験というものです。 仕事の土木構造物設計とは違う分野の知識や考え方も学ぶのが楽しいこの頃。 基本情報技術者試験ではCBT方式という試験方式で、申込はオンラインで可能なのですが、試験実施期間の中で申込日から60日後までが予約可能。希望の11/22(土)を狙うには今日に日付が変わる瞬間を狙わねば。。午前試験の申込ではサーバーダウンしていたので今回も運ゲーかと思いましたがなんとか予約できました。試験方

          24:00を狙って。。。