飲み会戦士~ほぼ毎日飲んでる人があえて飲み会の良さを考える~
脂肪! 二日酔い! むくみ!
副次的な効果は置いといて、飲み会から得られるものは何だろうかと考えています。
緊急事態宣言が明けてから"リベンジ飲み会"がとても増えています。
4月:20日間 5月:18日間 6月:10日間(6月20日執筆現在)
この記事によると私はかなり少数派にいると思われます。
そして、世の中の多くは飲み会を諸悪の根源のごとく書かれています。
あえてマイノリティ側にいる筆者が飲み会のよさについて考えてみます。
1.時間配分をかなり考える
飲み会を優先したからこそ、行き着く心理です。
基本的に深夜帰り、朝7時出勤をデフォルトに生きています。
ふつうの人より時間が限られているので、配分の仕方をかなり考えて生きています。
徒歩通勤→英語のリスニング
電車の中→資格の勉強・課題図書
休み時間→執筆活動、マンガの熟読
たまに空いている時間→予定を立てて詰め込む
2.フットワークが軽い
飲み会はマストで参加するという考え方で過ごしていたので、それに合わせる帳尻合わせを行います。
この予定があるからこれは先に行おう、、など
3.基礎体力が高い
基本的に毎日深夜帰りがデフォルトです。
それを言い訳にせずに、その後は何事もなかったかのように出勤を行います。
業務も問題なくこなすし、アフターの付き合いを疲れを見せずにこなします。
4.コミュニケーションにおいて信頼を得られる
飲み会の良さはここに尽きるでしょう。
普段、話すことが出来ない人や会社の苦手な人など、
人類のサラダボールのごとく様々な人と話す機会があることです。
お酒のおかげで、多少の事なら「無礼講」として許される文化があります。
自身もアルコールのおかげで苦手だった先輩との接点を築くことができたので一概に悪だとは思っていません。
こじつけもありますが、必ずしも飲み会が悪いものだとは思っておりません。
とはいえ、誰しも限度はあるのである程度線引きは必要です。
私の場合は急激な体重増加を遂げたことで危機を覚えました。
お金という意味では、先輩負担なので、自身のダメージは少ないですが、
体重の増加は看過できない事実です。
確かに、時間がとられるという最も私が嫌がる本音も持っていますが、直接それを相手に言うのは角が立ちます。
誘う側からすれば、意図があります。
この人と飲めば楽しい、説教をしよう、相談を使用等。
自分の時間を相手に割きたいという事実は常に付きまといます。
相手の意図を無視しない形で飲み会を行う折衷案を提案しましょう。
著しい体重増加の件から、
「すんません、太ったからちょっと控えますわぁ」
あなたと飲みに行きたいんだけど健康が、、という理屈で断りを入れるようにしています。
とはいえ、誘われる事実はあるので、全くの0にするつもりはありません。
ただ、回数を減らすだけです。
飲み会について長期的な目線だと、下記のように考えていました。
・宣言があけたら一時的に飲み会が増えると予想していた。
・誰と飲んだかを記録し、多すぎる相手には角を立たない言い方を考えていた。
飲み会が悪い吹聴のように言われています。
しかし、物事は表裏一体です。
そのことだけに囚われない考えをみにつけましょう。
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