私の警備員時代

私の警備員時代
私は鈴与セキュリティシステムズという会社で警備員をしてたことがあります。人生においてもっとも地獄だった時代をここで味わいます。最初は地元のショッピングモールで交通誘導をしてそれは頑張ったんですけど、不合格になりました、その後、移転したのが田子の浦の石油コンビナートでの警備員の仕事でしたが、お互いをけん制しあってる２人の上司に挟まれ、非常に息苦しい状態が続きました。２４時間勤務などもあり体はずたずたになっていました。一人の上司は時間より早く来いと言い、もうひとりの上司はぎりぎりに来いといい言うことを聞かないと殴られます。また悪口ノートみたいなものを片方の上司に記述され、職場での自己の立ち位置がどんどん悪化します。心身ともに疲労し、やがては入院してしまいます。警備員はこの時、辞めようと判断しました。