sakuya
LGBTは、ほとんどが先天的なものであると思います。私自身は時代と母の教育で何十年もウロウロしましたが、今はLであるという自認があります。気づいた頃には年下だらけ。 ここでは、当事者の気持ちをリアルに分かりやすく。そして、悩んでいる若い子にひとりじゃないよ、こんなことに悩んだらどうしたらいいかなどが伝えられたらいいなと思います。
このマガジンを作成した段階で、現在国家資格から民間資格まで65個の資格を取得してきました。 社会人になってから「年に1つ以上は資格を取得すること」を自分に課し、生涯勉強と思って実践していることです。 私は個人的に「知識」とは、人に伝えて初めて身になり、また「誰かの助けになるもの」と考えております。 このマガジンでは、特に取得した資格に基づく知識・知見から投稿した記事を、該当する資格と一緒にまとめているものです。
別のSNSで研究員として研究しているので、せっかくですから、その中からよい情報をこちらでも皆さんにご紹介したいと思います。
Webライターsakuyaの経歴 初めまして。いくつかの会社勤務を経て、現在はWebライターをしているsakuyaと申します。 私のページをご覧いただき、ありがとうございます。 …
はじめにとあるSNSで「浦島太郎が玉手箱を開けてからのその後の話を創作してください」と言われ、書いてみることにしたのが始まりです。 物書きの端くれとして、真剣に書…
新シリーズ【コスパ研究】始動!シリーズというほどのものでもありませんが…(笑) 新しく【コスパ研究】を不定期で投稿していきます。 別のSNSで研究会に入っているの…
手に取ったきっかけこちらは、とあるSNSでいつも仲良くさせて頂いている方がご紹介されており、それをきっかけで知りました。 私は基本的に本屋さんでも、図書館でもPOP…
「3日坊主は当たり前」反省する必要なんてないよ!最近、SNSでもよく目にする「やる気を起こすには?」「3日坊主でダメなんです」等々の「やる気」に関するもの。 私も…
私は美術が大嫌い!突然ですが、私は「美術」が嫌いです。 正確には「美術の授業」が嫌いで、特に「絵画・デッサン・写生会」、要は絵を描くことが本当に嫌いで苦手です…
手に取ったきっかけ東野圭吾の本は、『白夜行』を読んだのが一冊目でした。 別途『白夜行』については、またこちらのマガジンで感想記事を投稿する予定なので、触れませ…
昨日、いつもの歯医者さんに行きましたらば、以前も紹介したことがあるので知っている人には「またか」というお話なのですが…。 この歯医者さん。私が今まで通った数限り…
本書を手に取ったきっかけ本書は、私にしては珍しく「ルポルタージュ」の部類に属する本だと思います。いつも小説の紹介が9割ですが・・・。 帯にもあるとおり ひとたび、…
本書の紹介第12回小説現代長編新人賞 奨励賞受賞作品です。 実際は、受賞作に加筆・修正をしたものを出版したのがこちらの本になります。 著者は「小原周子(おはら・…
YouTubeでも患者さんからご家族、そして健常者まで大人気の現役医師! さて、なかなかに奇抜なタイトルですね(笑) こちらは、早稲田メンタルクリニック院長であり、現…
私の部屋はマンションの「角部屋」のため、ベランダの他に出窓があります。 2枚ずつ計4枚のガラスは、3/4がうつになってから遮光カーテンで24時間遮られておりました。…
私は社会人になってから、「毎年1つ以上は資格・検定に合格をする」ということを自分に課してきました。 厳密にいえば、大学は教育学を専攻し、教職課程を取っていたの…
「美術が嫌い!」になった発端私は小学生の時はまだ「図画工作」が楽しくて好きだったのですが、中学に入り「美術科」が本当に嫌いになりました。 私にしては珍しく人の…
そろそろ暖かいと感じる日が出始め、お天気がいいとお出かけもしたくなります。 そんな今から気になるのが「紫外線」。日焼けだけではなく、シミ・そばかす、肌のたるみ、…
Webライターsakuyaの経歴 初めまして。いくつかの会社勤務を経て、現在はWebライターをしているsakuyaと申します。 私のページをご覧いただき、ありがとうございます。 私は大学で教育学を専攻。教育学と心理学を中心に学び、卒業後はリラクセーションサロンを経営する会社に入社。セラピスト・エリアマネジャーを経験し、最大10店舗、約100名の管理をしてまいりました。 その後、大手コンビニチェーンで管理職を経験。主に教育と研修を担当し、多くの資格取得者を輩出。 大
はじめにとあるSNSで「浦島太郎が玉手箱を開けてからのその後の話を創作してください」と言われ、書いてみることにしたのが始まりです。 物書きの端くれとして、真剣に書いていくうちに、気づくと超短編小説くらいになってしまいました。 浦島太郎の原型になったと思われる話は、平安時代などには見つかっております。 その後、何度も土地や時代を変えて、この話は随所で語り継がれていますが、「話の結部」を中心に微妙に異なっております。 今回の話は、色々な各地・各時代の結部からヒントを得、
新シリーズ【コスパ研究】始動!シリーズというほどのものでもありませんが…(笑) 新しく【コスパ研究】を不定期で投稿していきます。 別のSNSで研究会に入っているので、研究員として、自分の体験したものや友人と使ったサービス、キャンペーンの紹介など、色々なジャンルで興味のあるものをご紹介していきます。 皆さんも、是非気になるサービスや商品があったら、試してみてください。 コスパの良い涼の取り方~ネック&寝苦しさ編~ということで、第一回目は「コスパの良い涼の取り方」、その中
手に取ったきっかけこちらは、とあるSNSでいつも仲良くさせて頂いている方がご紹介されており、それをきっかけで知りました。 私は基本的に本屋さんでも、図書館でもPOPで「ベストセラー」とか「空前の大ヒット」とか「ドラマ化」とかがついているものを何度か手に取って読んでも、面白いとは感じないタイプで…。 「あぁ、大勢の方とは感性が違うのだなぁ(変わり者なのだなぁ)」と気づいて以来、そういったものを頼りにはしなくなったのですが。 そのSNSで紹介されている本で「読みたい」と
「3日坊主は当たり前」反省する必要なんてないよ!最近、SNSでもよく目にする「やる気を起こすには?」「3日坊主でダメなんです」等々の「やる気」に関するもの。 私も何か投稿をしようかと思うたび、いやいやこの著書を紹介する方が早いなと後回しにしてきました。ようやっと少し時間ができたので、ご紹介しちゃいます。 まず、皆さんに朗報!!! 「3日坊主は当たり前」 東大の脳科学者の先生のお墨付きです。脳は「馴れる」ように出来ているのです。 そうそう。 そう来ると次の質問があ
私は美術が大嫌い!突然ですが、私は「美術」が嫌いです。 正確には「美術の授業」が嫌いで、特に「絵画・デッサン・写生会」、要は絵を描くことが本当に嫌いで苦手です。 姉は子どもの頃、結構早い頃からお絵かきを始めて、上手だったようで、周りから褒められて伸びていきました。 多分、母のお腹に合った絵を描く遺伝子というか、美的センスや感覚を全部姉が持って行ってしまったのだと思います。(※私が拾われっ子ではなかった場合での話ですが…。親からあんたは橋の下から拾ってきたと言われたこと
手に取ったきっかけ東野圭吾の本は、『白夜行』を読んだのが一冊目でした。 別途『白夜行』については、またこちらのマガジンで感想記事を投稿する予定なので、触れませんが、「主人公の発言を無しに、周囲の語りだけでこれだけの厚みの本を書ける人がいるんだ」と驚嘆しました。 それ以降、その時点で出ていたほとんどの著者の本は読破したと思います。ところが、何というか…。もちろん人気作家になろうと、称号を得ようと、当選しようと、「書き続けなければ淘汰される」のが物書きという世界なのは理解し
昨日、いつもの歯医者さんに行きましたらば、以前も紹介したことがあるので知っている人には「またか」というお話なのですが…。 この歯医者さん。私が今まで通った数限りない歯医者さんの中で「最高の歯医者さん」なんです。 院長は元々、ロマンスグレーのおじさまでして。 私はその仕事ぶりと、部下への指示口調から勝手に「この人おとめ座だな!」と思っているのですが(おとめ座のひとごめんなさい。批判ではありませんので。そのぉ…あのぉ…完璧主義と言いますか理想を追い求めると言いますか、手を抜
本書を手に取ったきっかけ本書は、私にしては珍しく「ルポルタージュ」の部類に属する本だと思います。いつも小説の紹介が9割ですが・・・。 帯にもあるとおり ひとたび、事件が起きると、それが特に「殺人」の場合、SNSでも「同じ環境でも殺人を犯さない人間もいる。やはり、犯す人間と犯さない人間には明確な違いがある」といった論旨の投稿やコメントを見ますが、私はそう思えないのです。 依存症などもそうですし、発達障害の子を持つ親が周りからは援助が受けられず、自分自身も目一杯で、おまけ
本書の紹介第12回小説現代長編新人賞 奨励賞受賞作品です。 実際は、受賞作に加筆・修正をしたものを出版したのがこちらの本になります。 著者は「小原周子(おはら・しゅうこ)」さん。 2017年に発刊された著書のあとがきに書かれている内容では、現役の看護師さんだそうです。 名字の小原は、風と共に去りぬのスカーレット・オハラから、周子の「周」は、敬愛する山本周五郎から取ったそうです。 本書を手に取ったきっかけ内容に入る前に、著者とこちらを読むことに至ったきっかけを書きた
YouTubeでも患者さんからご家族、そして健常者まで大人気の現役医師! さて、なかなかに奇抜なタイトルですね(笑) こちらは、早稲田メンタルクリニック院長であり、現役の精神科医である増田裕介先生が書かれた本です。 増田先生は大変ユニークで熱心な方です。 先生は多くの患者を治療してきて、その根本的な原因の多くが「認知のゆがみ」であると考えました。つまり、多くの経験を通じて「誤った考え方」や「間違った学習」をしてしまったとー。 そのためには「知る」という事が大切だと
私の部屋はマンションの「角部屋」のため、ベランダの他に出窓があります。 2枚ずつ計4枚のガラスは、3/4がうつになってから遮光カーテンで24時間遮られておりました。開いているのは、たまに出入りしたり、換気をするベランダの片方だけ。 それでも、数年は朝起きたらカーテンを開けて光を浴びていたのですが、窓側にはPCをはじめ配信機材が。あまり日光を浴びたくない機材の数々があり。 夕方になると西日が直なので、PC作業をしている私の顔の半分が照らされ、まぶしくて仕事にもならないので
私は社会人になってから、「毎年1つ以上は資格・検定に合格をする」ということを自分に課してきました。 厳密にいえば、大学は教育学を専攻し、教職課程を取っていたので、大学卒業時に教員免許を3つ取得しているのですが…。 理由は色々ありますが、自慢とかでは全くありません。昔はよく「そんだけ取ったって何の意味もない」とか「仕事に役立っていない」とか、色々言われました。 日本人って、他人の人生を「批評/評価/批判」するのが好きですよね。昔から不思議でした。だって、他人が良い人生を
「美術が嫌い!」になった発端私は小学生の時はまだ「図画工作」が楽しくて好きだったのですが、中学に入り「美術科」が本当に嫌いになりました。 私にしては珍しく人のせいにしますが(笑)、間違いなく「美術の先生に恵まれなかったため」です。 とはいえ、一口に美術と言っても、カリキュラムには絵画・彫刻・工芸など多岐にわたり、ものづくりに分類されるような彫刻や工芸などは評価もよく、私自身も楽しかったし好きだったのですが、「絵画」「デッサン」が壊滅的でした。 ある時期の授業が、授業開
そろそろ暖かいと感じる日が出始め、お天気がいいとお出かけもしたくなります。 そんな今から気になるのが「紫外線」。日焼けだけではなく、シミ・そばかす、肌のたるみ、黒ずみから、皮膚がんまで…。脅すわけではありませんが、UVケアは大切です。 今日は「スキンケアスペシャリスト」の私から、UVケアの基本知識から、ケアアイテムの読み取り方、自分自身にあったものを選ぶ基準まで、今さら聞けない基本から丁寧に解説します。 1,「SPF」とは?SPF=「Sun Protection Fac