子供の自己思考力を高める4つの習慣
自己思考力を高める
4つの習慣
今回は子供の自己思考力について、1,000文字以内でまとめてみました。
これからの時代、子供たちは私たち親世代以上に、自分で考え答えを導き出す力が必要になります。大変な時代、しっかり生き抜いてもらいたい、そして自分の好きなことを全うしてもらいたいと思います。
①一緒に考える
今の時代は情報量が多く、子供一人で情報を整理するのは難しい。家族(親)が一緒に考え、調べることで必要な情報をチョイスしてあげると良いでしょう。同時に子供は調べ方、選び方を学ぶことができます。
②不正解でも根拠を知る
国際バカロレア教育では、根拠があれば、それは1つの答えであると考える。子供がなぜそう思ったのか聞いたときに根拠が出てくるのなら注目したポイント、考え方を褒めましょう。
③好きなことに熱中する
子供は好きなことをやると、自分で工夫したり、別のアイディアが出てきたりします。熱中する時間を作ることで、工夫やアイディアを出す練習をたくさんさせてあげましょう。
④成功と失敗体験をする
体験ベースだと、深く考えることができます。成功体験も大事ですが失敗体験も大切です。失敗をすることで、次はどうしよう、どうやったら成功するかな?と考える力がつきます。
まとめ
子供には考える力をつけてほしいと願っています。最近、子育て本や、子供の自己啓発を調べていると、4つ共通していることに気がつきました。子供自身が考え行動するには必要な習慣だと思いましたので参考にしてください。自分の家庭でも同じように、子供と一緒に考え、不正解でも話を聞いて、好きなことに熱中、成功と失敗を共有しています。
パパママ大変だけど一緒に頑張りましょう!!
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