見出し画像

祝Technology Fast 50ランクイン!壇上で取締役が感じた「悔しさ」とは

こんにちは。広報/DEI推進室のKyokoです。

このたび、デロイト トーマツ グループが発表したTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界の過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2022 Japan」で、サクラグが50位中32位を受賞しました。
名だたる企業や上場企業と並び、サクラグも初のランクインを果たしました。
プレスリリース


Deloitte Tohmatsu Innovation Summit 2023 Entrepreneur Summit Japan

その発表があったのは、5月18日、東京国際フォーラムで開催されたDeloitte Tohmatsu Innovation Summit 2023 Entrepreneur Summit Japanにて。
イベントでは、急成長するスタートアップや今後の社会課題を解決するスタートアップ、外部有識者・オピニオンリーダーを招いたイノベーションセッションが多数開催され、その締めくくりとしてfast50の授賞式がおこなわれました。

会場内には国内外のスタートアップ約80社が集まるブースエリアもあり、私たちはDEIを推進する採用プラットフォーム「Sangoport」のブースを出展しました(実は、サクラグとしてイベントにブースを出展するのは初めてのことでした)。

左から代表遠藤、Sangoport事業責任者Morita、広報Kyoko

AIやDX、気候変動、バイオテックなど様々な業界で活躍する国内外のトップベンチャーが集い、終始盛況だったブースエリア。

Sangoportのブースにも多くの方が足をとめてくださり、素敵なご縁がたくさん生まれました。メンバーも会場に応援に駆けつけてくれ、交代でブースを運営しました。

「Technology Fast 50 2022 Japan」授賞式

「Technology Fast 50 2022 Japan」の授賞式には、取締役の木村が登壇しました。

このとき壇上で木村が感じていたことを、後日メンバーにシェアしてくれたのでご紹介します。

・仲間に感謝。
・責任、使命。
・嬉しさよりも悔しさ。
・自分が成長したらもっとSAKURUGをよくできる。
・もっと皆と大きいことがしたい。やらないといけないし、できる。
・驕りはよくないけど、自信を持とう。
・Sangoportをもっと広めたい。社会はSangoportを求めてる。
・アクセルをもっと踏もう。

特に3つめの「悔しさ」は、創業間もない時期からサクラグの成長を代表とともに牽引してきたからこそ、木村はより強く感じていると思います。しかし、「自分が成長したらもっとSAKURUGをよくできる」これは誰よりも自分自身のこととして、私も心に刻んでおきたい言葉です。このような感情シェアをしてくれたことに感謝しています。

fast50のランキングは、デロイトトーマツグループのプレスリリースで発表されているので、是非ご覧ください。

これからもサクラグはさらなる高みを目指し、挑戦を続けていきます。