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UNOが進化していた!【みんなにおすすめボードゲーム5選】

こんにちは。
夏休み、暑さにもうヘトヘトですね。なかなか外で遊べない毎日。子どもも大人も、涼しい部屋でボードゲームはいかがですか?


Wifiいらずの楽しい世界がここに。そう、合言葉は「もう一回!」




UNOが、進化していた。


 支援先の小学校で児童のみんなとよくやっているUNO。シンプルな数字と記号のおかげで誰もが参加できるみんな大好きなカードゲーム。今やアプリを先に知る子がいる令和に驚きつつ、カードを配ったりすることも役割が持てる大切なコミュニケーションだと感じています。

自宅用のが欲しいなと量販店で見つけて早速買い求め、封を開けていざ娘たちとやってみようとカードを出してみたら、あれ何か昔のと違う?

お分かりいただけますか?
ヒントは箱左上のマーク。

そう、カードの上下に小さいマークがあります。いわゆる色を任意に変更できるワイルドカードにも小さく記号が。

もう気付かれたかもしれませんが、色を認識することが困難な方も一緒にプレイすることが出来る仕様となっています。「ウノ カラーアッド」は3つの記号を組み合わせて、各カードの色を左上と右下に表記することで、カードの色の識別を可能にしたそうです。今まで通りのタイプも販売中とのこと。

他にもバージョンはたくさんあり、キャラクターコラボもありますね。新感覚の「ウノ フィリップ」はライトサイド(表面)とダークサイド(裏面)、2つの側面がある新感覚のウノ。「フリップカード」を出すとダークサイドに突入する面白いカードです。公式サイトはこちら UNOは進化していました。勝ち負けにこだわるお子さんも、いい経験が積めるのでおすすめです。

かんたん神経衰弱はメモリー


メモリー(株式会社カワダ)

 小さいお子さんでも出来る神経衰弱が「memory」。娘たちが幼いころ本当に何回も遊びました。トランプは薄くて枚数が多く未就学児には取り扱いにくいもの。こちらのメモリーは分厚い紙でできていて、形も丸くて安心です。神経衰弱の前の段階であれば1枚見せて、これと同じくまちゃんはどれかな?と探す使い方もいいですね。今は新しく緑のパッケージになったようです。


持ち運びも便利なドブル



缶に入った丸いカード「ドブル」

 丸いカードと缶の形が特徴のドブル
それぞれのカードに共通するマークを選ぶだけの簡単なルールで、すぐに遊ぶことができます。何パターンか遊び方がありますが、マークを見つけること自体は同じなため説明いらずで始めることができます。このマークの大きさが違うことがポイントで、探すことに夢中になる要素の一つだと感じます。ちなみにキッズラインとして、さらにマークが大きくなって数が減ったキャラクターコラボ商品もあるそうなので是非チェックしてみてください。


大人も必死にめくりますナインタイル



シンプルカード揃えゲーム「ナインタイル」

 お手本と同じようにカードを並べるシンプルなカードゲーム。その名は「ナインタイル」。簡単なルールながら、子どもも大人も必死に挑戦します。カードに裏面があるのが見逃せないポイント。ほんとに良くできています。中には小さなお子さまだとあきらめてしまう場面があるかもしれませんが、我が家では短期集中型として、やりたいモードの気分の時にさっと取り組んでいました。(Nintendo Switch版もあります。)


100円均一のゲーム


他にもたくさん種類がありましたよ!

 最後はきっと近くで見つかるカードゲームやボードゲーム。こちらは100円均一にあります。トランプから定番のかるた等、さまざまな種類のゲームが並んでいて人気です。新作が出ていないかと気になって定期的にチェックしに行っています。ハンバーガーやピザが題材になったゲームもありました。手軽でオススメです。お買い物のついでにぜひ見てみてくださいね。




 その他に家でよく遊んだのが脳トレ的な「Algo」、棒倒しのような「スティッキー」、食材を扱った「レシピ」、木製の立体四目並べゲーム、そして定番「ナンジャモンジャ」です。どれも「もう一回やりたい」と延長必至でした。

そして新たにやってみたい!とnoteで紹介されていた「スネーク」を今日購入しました。帰省時に従姉妹と挑戦することを今から楽しみにしています。

暑いから室内にいることが多くなる夏休み、そっと見えるところにカード等を置いておくと「これ何?」と興味が湧きやってみたくなるかもしれませんね。

はじめは、作戦より運が左右するものから慣れてだんだんと年齢が上がれば勝負するものを楽しめるようになるかもしれませんね。何度もチャレンジしてトータルでは勝てていることを表にしたりペットボトルのキャップで勝った数を把握したりと、目でわかるように伝えることを意識しています。

なにより参加者と一緒にその時間を過ごすこと。そして“隣で大人がめっちゃ楽しんでいる姿”があることが一番いいなと一緒に遊びながら日々体感しています。




お気に入りのボードゲーム探しのヒントになれば幸いです。
楽しい夏休みになりますように。

お読みいただきありがとうございました。




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