喜多桜子/ウェルビーイングスクールFOLKE主宰

大胆だけど繊細な自由人。HSS型HSP。 RedBull Japan→看護師→旅人(世…

喜多桜子/ウェルビーイングスクールFOLKE主宰

大胆だけど繊細な自由人。HSS型HSP。 RedBull Japan→看護師→旅人(世界2周)→株式会社エブリプラス取締役→ICORE創業→ほんとうの自分で生きるをテーマに【人生と向き合う学校「FOLKE」創業】 70カ国200都市訪問! ライツ社より出版準備中。

最近の記事

「しあわせの正体」どうすれば人は幸せになれるのか?

突然ですが、 皆さんは、人生最大の目的ともいえる「しあわせ」について、これまでの人生、本気で向き合ったり、学ぼうとしようとしたことはあるだろうか? これまで、何百回と講座やセミナーを開催してきて、必ずこの質問をしているのだが、ほとんどのひとが「幸せになりたい」とは思っている。 にも関わらず「しあわせの正体」と本気で向き合ったり、本気で学んだことは一度もない。というのが大半である。 だからこそ、わたしは声を大にして言いたい。 むしろなぜ、学ばないのか?と。 ・いい会社に

    • 人生は自分自身になる旅だ。

      ようやくたどり着けた。 そんな感覚を味わえているので久しぶりに書いてみた。 いろんな想いがあり、ひっそりと。 ウェルビーイングスクール「FOLKE」をプレ開講しました。 ずっと自分にとっての天職って、使命ってなんだろう? そんなふうに思いながら 資本主義の波にも、しっかりと飲み込まれ 理想に近づこうとすればするほど、本来の自分とはかけ離れていくような ここまでの道のりは そんな感覚と隣合わせだったような気がする。 ベンチャー企業では、いかにスケールさせるか?を求め

      • 自分の人生を生きるという覚悟

        わたくしごとではありますが、この度、オンラインキャリアスクールICOREを卒業します!!! 自分が理想とする、すべてを詰め込んで創業した会社を離れるという決断は、もちろん簡単なことではなかったし、大きな決断をするとき世の中の声はいつだって怖い。責任感がないと思われるんじゃないか、根性がないと思われるんじゃないか、いろんな声が聞こえてくる。 それでも卒業するという選択をした理由はただひとつ。わたしは誰のための人生でもなく、「自分の人生を生きる」ということに貪欲に挑みたいと思

        • もっと軽やかに、ありのままで、満たされる毎日を。

          おはようございます!!本日36歳の誕生日を迎え、30代後半戦に突入した私です。(※投稿日時と時差あるかも) 例年に漏れず、今年も誕生日前日は大雨。昨日時点では誕生日当日の天気予報も終始雨。だったのですが、天気予報以上に自分の直感「明日は絶対晴れる」という謎の自信が勝っていて 朝起きて、やっぱり〜!!!とドヤ顔で空を見上げながら、ほっさ(旦那)をお見送りする、いつもとは、ちょっと気分の違う特別な朝時間。 今年もいい1年になりそう✨いや、してやるぞ!という強い意志で36歳の

        「しあわせの正体」どうすれば人は幸せになれるのか?

          HSPな私を受け入れて、大胆だけど繊細な自由人として、生きていくことにした。

          近年、HSP(繊細さん)という言葉をよく耳にするようになった。 50万部を突破した著書「繊細さん」 これだけ売れているということは、それだけこの世の中に繊細さんがいる、ということだと思う。 かくいう私も最近になって、あることをキッカケに自分が繊細さん、HSPだという事を知った。(正確にはHSS型HSP=刺激を求める繊細さん) これを読んだ友人は「桜子に限ってそんなはずあるわけない。」 きっと、そう言って笑うだろう。 昔からよく 「悩みなさそうでいいなぁ。」「生まれ変わっ

          HSPな私を受け入れて、大胆だけど繊細な自由人として、生きていくことにした。

          101歳。わたしが世界で一番憧れる伝説のおばあちゃん、藤枝

          この土曜日に父から電話があった。 「おばあちゃんが危篤だから心の準備をしておくように」と。 この4月に101歳になったおばあちゃんは、何度も奇跡の生還を遂げていて、 正直おばあちゃんは不死身だと無意識的に思わせられるほどの生命力を持つひとだった。なので101という数字だけを見たらいつ最期のときが来てもおかしくない年齢なのに、なぜかその一報が信じられなかった。 今回も奇跡の生還を遂げてほしいと思ったけど、あの不死身のおばあちゃんが、ご飯も食べられなくなり、脱脂綿での水分補給

          101歳。わたしが世界で一番憧れる伝説のおばあちゃん、藤枝

          高収入・高学歴な人としか結婚できないと思ってた私が無職の彼と結婚した理由

          こんにちは、 新婚旅行で世界一周している桜子です。 このタイトル、正直これで公開してしまっていいものかどうか悩みました。 だって・・・ あからさまに 「高収入・高学歴な人と結婚したい!」だなんて、 かなり計算高くて嫌な女っぽくないですか?笑 ほっさ(旦那さん)にも 「そうゆう女が一番嫌い」と言われたことあります・・・ でも逆に、そうゆう女と結婚したのもほっさですし、 「高収入・高学歴な人と結婚したい!」と言っておきながら、 無職の彼と結婚したのも私です。 なぜそんな

          高収入・高学歴な人としか結婚できないと思ってた私が無職の彼と結婚した理由