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寝ている子にだけやってくる『眠りが訪れる話 ねむねむさんがやってくる』

今回紹介するのは
眠りが訪れる話 ねむねむさんがやってくる
という絵本です!

作・絵:ユ・ヒジン訳:中井 はるの
出版社:世界文化社

【公式あらすじ】

「なんとも、あたたかーい。「心地よさ」とは何か、
それを明らかにしなければ、と気づかせてくれる人間学的な絵本だ」
(汐見稔幸氏:教育家・東京大学名誉教授)。
いつもの夜、眠れなくてまだまだ遊びたい気持ちでいっぱいのわが子に、
お母さんはやさしく、
「ねむねむさん(睡眠というお友達)に来てもらおうね」
と呼びかけます。
読み終えたときにぽっと心があたたかくなる
素敵なベッドタイムストーリーです!

【感想】

ちゃんと眠っている子にだけ現れる「ねむねむさん」。
子どもの寝かしつけに効果的な絵本だと思います!

この絵本は寝る前の読み聞かせにぴったりの絵本であり、
小さめの声でゆっくりと読んだら、
「きっと子どもは眠くなってくるのだろうな」
という印象の絵本でした!

ぜひ読んでみてください!


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