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おなかの中から何が見える?『おへそのあな』

今回紹介するのは
おへそのあな
という絵本です!


作:長谷川義史
出版社:BL出版株式会社

【公式あらすじ】

赤ちゃんは、お母さんのおなかのなか。
おへその穴から見えるのは、お兄ちゃん、お姉ちゃん、お父さん。
みんな、赤ちゃんが生まれてくるのを待っています!
命の誕生を楽しく描いた絵本です。

【感想】

お腹の中にいる赤ちゃんが、おへその穴から覗く、外の世界。

視界が上下逆さまになっているのも、
子供はおなかの中でさかさまになっているという理由があるので
細かいところまでこだわっているなと感じます。

これから赤ちゃんが生まれるご家庭はもちろん、
生まれてきてなぜ子供がおなかから出てくるのか
という疑問を持った子供にも読んで欲しい、
読んであげたい一冊です!

ぜひ読んでみてください!


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