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英語話せるようになって感じた日常の小さな幸せ

こんにちは。4年間のマレーシア留学を終えて日本に帰国したばかりのSAKURAです。私はカナダ1年間、マレーシア4年間の留学経験を経て英語がそれなりに話せるようになりました。昨今ではキャリアアップの為に英語を学び始める方が増えてきていて、その風潮を見ていると英語を学ぶことはあたかも『仕事の為だけ』のように感じてしまいます。お仕事で英語を使えるようになることがモチベーションの方はそれでいいと思うのですが、語学をマスターするのって数年間の労力を費やさないといけないのでモチベーションが仕事だけなのは辛い方も多いはず。というわけで英語学習のモチベアップに繋がりそうな私が英語を話せるようになって感じた小さな幸せについてお話します。


1、洋画や海外Youtube動画は英語で見た方が面白さ倍増!!

私が英語が話せなかった頃はもちろん日本語字幕で見ていて特に不便は無かったので何も思わなかったのですが、英語が話せるようになってから日本語字幕を見ると結構間違っています。コメディ要素が多いほど翻訳の違和感は増していきます。理由は、英語には英語の中だけのニュアンスジョークがあるから。日本のお笑いを見ているとその場だけで作った造語やニュアンスで面白くなっていることって多いですよね。それを翻訳するのってほぼ不可能なのです。英語が話せるようになってからそういう小さなニュアンスや海外だけで通じるジョークが理解できるようになったので洋画を沢山見るようになりました。バズってる海外のyoutube動画とかもやっぱり英語で見た方が面白さがより直で伝わってくるので最高です。


2、日本でモテなくても海外だとモテまくり

非モテさんに朗報です。日本でモテる女性って大体『色素薄い・小柄・清楚』と言った女子アナやMOREに出てくるような女の子ですよね。高身長、色黒、筋肉質、濃いめの顔な女性はあまりモテない印象があります。私がザ・そのモテないタイプで日本で生活していた中高生の頃はよく自分の肌の黒さだったり筋肉質な体型のことをよくからかわれていました。当時は自分の外見に対して全く自身が持てなかったのですが、留学してから状況は一気に変わりました。日本でモテないタイプ女性が海外だと大ウケするんです。欧州だと色素が薄いのは当たり前なので逆に日焼けした肌の女性がモテます!あと程よく筋肉が付いた体型がめちゃくちゃモテます。海外では高身長ムキムキな男性が多いので日本だとがっしりした体型だと見られがちな女性でも海外だと"You're so tiny!!"と言われることが多いです。まじ海外最高。

私の勝手な見解だと、

『色素薄い・小柄・清楚』→ 日本でモテる

『色黒・高身長・筋肉質・濃いめの顔立ち』→ 欧州でモテる

ちなみに親日家が多い東南アジアではどんな見た目でも大体ウケます。ほんと良い国だ。


3、いつでも日本から逃げられる

最後ちょっとだけ仕事の話になってしまうのですが、働き方のお話。日本って社会に出たらまとまった休みが取れなかったり残業が多かったりと仕事が大好きでない限り結構しんどいと思うんですよね。(その割に他の先進国と比べると年収が大幅に低い。)私は現在マレーシア留学から帰国したばかりでこれから日本で仕事を始めますが3年後くらいまでにはいつでも海外に逃げられるように資格やスキルを身に付けたいなと思っています。来月くらいから働き始める予定なので働き方のお話でもできればなと。。。


語学って最初の学び始めとかびっくりするくらい脳みそ疲れるし覚えなきゃいけない単語が山のようで本当に大変だと思いますが自分が人生でした決断の中で一番感謝していることは英語を勉強したことです^^


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