作品が出来上がっていく時の恐怖 マレーシアの服飾学生
こんにちは、マレーシアの首都にあるESMOD Kuala Lumpurに留学中のSAKURAです。今回の記事では卒業制作が段々と出来上がってきて嬉しい反面心配事も増えてきたのでその心情についてお話します。
私はマガジンで卒業制作の過程についての記事を書いているのでそちらも是非ご覧ください。
最近怖いことがあります。それは
全ての洋服が縫い終わったときに全然可愛くないものが仕上がったらどうしよう。。。
本当に怖いんですよね。私の作品は主に手描きで描いた柄を生地にプリントして洋服を作っているのですが上手くいけばすっごく可愛くなるけど失敗すると図画工作みたいになる危険性があるんです。
もちろん手っ取り早くプロっぽいものを作りたかったら黒い布やレザーを使うとそれっぽく見えるので心配するんだったら高そうな生地を使っておけばいいのですが、、、私は遊び心があって尚且つ可愛いお洋服が作りたかったので手描きの布でチャレンジすることにしました。正直怖いです。
DIYっぽいって言われるのが怖い。。。
こんなにお金かけといてゴミみたいなものが仕上がったらどうしよう。。。
とりあえず写真撮影をプロに任せてモデルさんに着てもらえればどうにかなるかなぁとか弱気になる時はこう考えています。
やっぱり何も業績が無いと不安になりますね。早く自分のブランドを開設してファンやら自分の世界観を理解してくれる人達と繋がりたいなぁと思っています。
私のアクセサリーブランド、『SAKURADROPS』のインスタグラム @sakuradrops_ooo もチェックしてください💜💚
また楽天roomに私がヴィンテージサイトを漁りまくって見つけた素敵な商品やカラフルでアーティスティックな家具を載せているので是非見てください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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