2020年の桜
もう桜が散り始めている。
今年は桜を見る機会がめっきり減ってしまったのはわたしだけではないはずだ。
でもそれは仕方ない。
きっとまた来年も、
再来年もさくらはちゃんと春になれば咲く。
だからまた来年。
そう、わたしの名前もおなじだ。
この前部屋を整理していたら、生まれたときに母が書いてくれた"ピーターラビットのあかちゃん日記"という記録絵本を見つけた。
そこには名前に込めた想いが書いてあった。
桜の花のように華やかで気品がある子に.
日本人としての誇りをもって、
世界へ羽ばたいて…
そうはなれているだろうか。
…残念ながらまだ、なれてはいない。
"華やかで気品がある"とは残念ながら程遠い。
それでもすこしずつ、
わたしがなりたい、そしてありたい自分でいられるように努力していきたいと思う。
最後に、今年のさくらを。
今年は初めて枝の桜を花屋さんで買って
家で飾ってみた。
外に行けない代わりに家の中でお花見ができたのも良かった。
来年は去年のようにお弁当をつくってお花見に出かけたい❁
ピーターラビットのあかちゃん日記
こういう日記とか、手書きのものがあるのは後から振り返るのも楽しいし、好きなのは母譲りのところなんだなって思う。
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