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わたしのお気に入りの場所

1か月しかすんでいないけれど 
イバイにはわたしのお気に入りの場所がある。

イバイの先っぽ、nene島だ。
マーシャル語なのでnの上には~があり、
"ンゲンゲ"という島。
ここは干潮のときなら歩いて渡ることができるが普段はボートが必要となる。
このときはラッキーで偶然にも歩いて渡ることができたのだった。

この景色、本当に最高だった。
この先にある海の砂浜は他の砂浜とは違いハワイのようにサラサラしていて気持ちが良かった。
ブランコまであったが家などはなく、
まるで貸切の島。
のんびりできる。

いつかここでピクニックがしたい。

もし誰かが来てくれるなら是非案内したい場所である。

後から聞いた話、ここには5年生の先生のおばあちゃんの敷地もあるのだとか。

首都出張から帰ってきたら遊びに行こうね!
と約束していたがまだまだその約束は果たせそうにはない。

話は変わるが、
任地には洋菓子が売っていない。

お菓子を作っては
"ああ、〜先生に渡したいな"
"あの子が食べたらきっと喜ぶだろうな"

なんてことを考えてしまう。

つまり、恋しい。

それでも今わたしのやるべきことはただ一つ。
先の見えない未来だけれど
とにかく頭を使って準備をするだけ。

いつかここに帰れる日を心待ちにしている❁

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