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あなたの夫婦関係は良好ですか?

ぶっちゃけ聞きたい。
冒頭からぶっこむよ。

みんな夫婦関係良好?
仮面かぶってない?

っていきなり何聞いてきてんの?みたいな話になるんだけど、先日、友達に誘われて花まる学習会の高濱正伸先生の講演に行ってきたんだ。

先生の幼少期の話、子どもとの接し方、しつけの話、親の心得的なんたるかと色んなお話をしてくれたんだけど、一番印象に残っているのが・・・

夫の仕事は妻を「笑顔」にすること

なかなかこれができないんだと。
夫の常識と妻の常識のぶつかり合いのなりの果てが「離婚」だって。


子どものためにも世の夫諸君は嫁様を笑顔にしないといけない。

という話になると世の夫諸君から「なんで男ばっかりこんなこと言われなきゃならないんだよ」とか「俺だって頑張ってるのに何でだよ」とか「嫁も言動には気を付けるべき」だとか様々な反論は来るかもだけど、そこはグッと心の底に抑えてみよう。持ち上げたり、褒めるのが苦手であればただ一つのことを実践してみないかい?

絶対に実践できる。だってさ、育ちも生まれも多少なり違う二人で生活すること自体がとてもすごいことだからさ。そんなすごいことができている旦那諸君なら確実にできること。それは・・・

ただただ嫁に共感する・・・

世のママたちはここ求めてると思う。

育児ポータルサイト「てつなぎ」にも書き込まれていたよ。

正論はいらない。欲しいのは共感。MISIAみたいな題名ですが。笑
私が育児の辛さや、仕事に対しての愚痴や弱音を、旦那に話すと、必ず正論で返してくる。そんなの分かってるんだよ…毎回モヤモヤ。
もう話してもダメだなと、かなり前からほとんど話さなくなった。
それはめっちゃ辛かったね。
それ嫌だなーとか、同じ目線で共感してほしいだけなんだよね。ママ友と話すことで私は毎日救われています。(40代 ケンママさん)

出典 てつなぎ https://tetsunagi-p.com/place/1771

正論なんてみんな頭の中では分かってる。
分かってるけどつい口にして、SNSに書き込んで、自分のテンションを平常に保ちたいだけなんだ。

「そうだね!」「わかるわかる!」「それはとてもつらかったね」「大変なことを一生懸命がんばってたんだね」なんて、
パートナーの寄り添う言葉がけから始めたりするのもいいんじゃないかな。
きっとうまくいくよ。


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