堆肥するともったいない
堆肥にしてから植物にほどこすのはもったいない。
なぜかと言うと、微生物が落ち葉とか木とかそういうものを食べて、その食べ尽くした後のものを使ううのだから肥料そのものになってしまう。微生物は土の中で増やしたい。土壌中で微生物に分解されると土の団粒化になり、土壌改良につながるから。また、堆肥にする途中でもco2が発生するからどうせなら土壌中でco2を発生させるほうが無駄もなくなるばず。
土の中にはたくさんの微生物がいる。土の有機物(炭素)を分解して二酸化炭素を出す。植物の根からも二