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神の社殿

5月下旬に熊野本宮大社に行ってきた。
なぜ行ったのか。
それは、1月始めに左の股関節が急に痛み出して、日が経つにつれてだんだん痛みが強くなってきた。また何か?と思っていると、鳥居のビジョンが見えた。
浄化と上昇で「何ですか?」と問う。何も返ってこない。ただ、ビジョンが見えるだけ。
「鳥居だけでは何もわからないじゃない?」返事はない。
だから、鳥居を調べた。ビジョンを頼りにネットの写真を調べまくった。そして、やっとやっとビジョンと同じ写真を見つけた。熊野本宮大社にある大斎原(おおゆのはら)という大鳥居だった。浄化と上昇のなかで情報を読もうとしても何もででこない。股関節の痛みは治らない。呼ばれているのか…少し遠いな、と思いながら5月に行こうと決めた。ちょっとだけ股関節の痛みがやわらいだ気がした。
熊野本宮大社に着いて、早速大斎原へと足をはこばせた。とても良い天気で、日傘がないとすごく日焼けしそうな日差しだった。角を曲がると目の前に、ものすごく大きな鳥居が見えて、青々とした水田に鳥居が映り込みとてもきれいだった。ここは熊野本宮大社の旧社地だったらしい。

この地に家津御子大神が大地の荒れ果てているのを嘆かれ、自ら木を御手植えになられて木の国=紀の国と名付けられたらしい。そして、家津御子大神は樹木を支配する神様らしい。
そうか、だから呼ばれたんだね。
上の写真の脇に社殿があったらしく、そこでお参りをした。目を閉じてご挨拶をすると、3人の天女のような者がクルクルと回っている姿が見えた。キレイにします、と約束をしてその場を後にした。その後股関節の痛みは嘘のようになくなった。いつもそうなんだけど、毎回何かあると身体にでるのが辛いかな。でも、自分で決めたことだからそれは仕方がないよね。そう、私は土地をキレイしていくって決めたから。そのために波動意識農法をやっているんだもの。
次は、波動意識農法について、少しずつメモっていこうと思う。


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