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【アメリカ駐在】お誘いを受けた時、テキストの返事だけでもネイティブ風を装いたい!

少し前にアメリカで子供が誕生日会に誘われた時の話を書いた。

つい先日、ママ友からグループテキストで誕生日会のお誘いをいただいた。私以外、全員がネイティブママ(ネイティブママって変な表現だけど)で、皆の返事を見て、ふむふむと思ったのでシェアしようと思う。

OO is in!! Can't wait!
It's on the calendar!!
OO is excited to celebrate!!
OO is ready and waiting for the big day!!
OO is excited and ready to celebrate!
OO will be there!!
OO will be there and can't wait!!

こんな感じだった。皆、意識しているのかしていないのかよくわからないが、全く同じ文で返事している人はいなかった。
ちなみに、私は誰よりも早く返事をしたのだが、ちょっと丁寧すぎる感じにしすぎたかなと思った。Thank you for inviting OO. He'll be there! Can't wait to celebrate!と返した。まぁ、日本人って礼儀正しくて丁寧みたいなイメージもあるし、そのイメージを守り抜いたという事で良いとしよう。

あれ?今気がついたけど、私の返信がお手本になってない?

もちろん、誰も私の返信をお手本にはしていないと思うが、まぁ定番表現なので。後から見て思ったのが、私は3つの文にしているが、andで繋げている人が多いなと思った。そっちの方がこなれてる感じになるかもしれない。でも丁寧感でいくと分けている方がより丁寧な感じもでる気もするけど・・・。

正直、どっちでもいいという事は私もわかっている。
が、どっちでもいいと言ってしまうと、この記事をここまで書いた労力むなしく削除する事になってしまうので、細かい部分にこだわってみている。

一つ目のOO is in!っていうのはテキストで皆が良く使う。誰かに誘われた時とかに、I'm in!とかOO(子供の名前)is in!という感じで使う。
It's on the calendar!!は私の頭では思いつかなかったので、今回の学び。
OO is ready and waiting for the big day!!も同じく今回の学び。

テキストの返事なんて、感じが悪いと思われない程度で、伝わればいいと言ってしまえばそれまでなのだが、まぁ言語学習は小さな事の積み重ねなので、時間のある時はいい感じの言い回しを見つけたら、自分のストック箱に入れるようにしている。テキストだけでもネイティブ風に頑張るって健気。


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