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《複数愛》を理解してもらうことの難しさ…

パートナーを傷つけてしまった。

そして
私も悲しくなってしまった。


カウンセラーであり
ヒーラーでもあるので
あとから自己カウンセリングして解消しますが

…とりあえず記録します。


《私は1on1の関係性に固執しません》
ということは、
関係性をスタートさせる前に
彼に伝えてあって、
彼にもそれは同じようにしてねと話してありました。


そして、それは
FREE SEX、とか
だれとでも、とか
そういった類のものと異なり


私は
・大事な人が複数存在することがあるということ
また
・それが異性に限って起こることではない

ということを説明し
理解してもらってスタートをしたわけなのですが



私の配慮不足…
彼を傷つけてしまった。



おそらく
彼を刺したであろう私の言葉は
会話の流れの中で

「他にステキな人がいたら、遠慮なく関係性を築いてね」

と言った私の台詞。



誓って悪意はない。 
1ミリもない。 



それに
私にだって嫉妬心が沸き起こることはなくはない。


でも、それでも
大事な人がいつも幸せでいて欲しいと願う。


それゆえの言葉なのだが
彼にはそれがうまく伝わらなくて…
いや、そもそもベースが違うから伝わるはずもないことを私が言ってしまったのだろう。
完全なる私の想像力の欠如、配慮不足だった。


彼は
「お別れを告げられているみたいだ」
と言った。


そうではない。
決してそうではないのだ。

むしろ逆なのに…



それを分かってもらいたくて
私の言葉で懸命に説明しだけれど
理解してもらうことは
とても難しくて
結果、今、彼は苦しんでいると思う。


ごめんね。

とてもとても申し訳ないと思う…

本当はね
私が同じ感覚だったら
ラクなのだろうと思う。


でも、私は
もうそこには行けない。
行きたくないのだ。


それは私には大きな痛みを伴うことだから。

 
私の中に
私自身を否定する痛みを感じていて
それは、もう二度としたくないのだ。


【分かってもらえない痛み】

大きな大きなこれが
今わたしの中にある。


でも、私の中に受け入れて
前を向いて進む。


例え結果がどうなろうとも
私は私らしく在りたいなと思うから。


よし、私はオッケー。


あとは
どうか彼の痛みが
少しでも早く回復しますように。



改めて…

大事な人を
この先ももっともっと大事にしていくために
もっと考えます。

その覚悟を
ここに刻みます。



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