僕はTwitterを辞めた

ただの失恋話です。

大学を入るにあたってTwitterを始めたのが3年と数ヶ月前。

その前にも中学の時にやっていたのがあったけど、その時は周りがアカウントを持っているから作ったけど、大学受験も有るから消した。

大学に入る前にネット上でつながっているのが当たり前だという認識が当時からあったのでアカウントを作った。

当時はTwitterが楽しすぎて、ツイ廃と周りからからかわれるようなくらいにツイートをしていた。といっても1日に30件とかそんなもんだったと記憶している。

そんな僕が今ではTwitterのアカウントは消去した。


元カノと交際するきっかけになったTwitter

元カノとは同じ大学で数回話したことはあるが授業での関わりくらいしか接点がなかった。しかし、相手も僕と同じくらいにTwitterを使っていた。

何なら相手の方が僕よりTwitterが好きだったかもしれない。

Twitterでのやりとりがきっかけでよく話すようになって交際に発展した。

交際は順調。のはずだったが、Twitterを巡って2度トラブルになった。

裏アカの存在

元カノは裏アカ(裏垢)を作っていた。そこには僕への不満や悪口が書いてあった。

裏アカを見つけたきっかけは、自分がメンヘラでネトスト気質のとこがあって元カノのツイートの頻度やツイートのタイミングが変わったことから、別にアカウントを作ったか聞いたことであっちが他のアカウントを作ったことを認めた。本アカでつぶやいてそうなこと(趣味関連)を検索にかけたらヒットした。

これを周りに話すと気持ち悪いって言われるけど、自分でも気持ち悪いと思う。けど一旦それは置いておく。

そして、ついに見つけたアカウント。そこには元カノの僕への嫌なところが書いてあった。

「すっぴんもかわいいって言うけど、私は化粧している自分の顔が好きだから言ってほしくない。」こんなツイートがあった。このツイートや他にも自分が悪いことを言ってしまったところがあると思う。

けど、「デートに飽きた」とか、「(僕の)身長がもっと高かったら良かったのに」みたいなお互いに努力するべきことや、変えられないようなことも書いてあった。

僕は正直にアカウントを見つけたことを伝えて別れたいと言った。

彼女は別れることを拒んで、結局別れなかった。僕はまだ彼女のことが好きだった。変わってくれるならと、アカウントを消すという結論で許した。

そんなことが2回もあった。今思えば1回目ですっぱり切っとけばよかったのにねと思うけど。


次はないぞって2回話した。不満はちゃんと言うようにしようっていうのも。

しかし、この恋の終わりは彼女の浮気が本気になって彼女から別れ話をされた。


自分は以前書いたが嫌いな人のことは否定したくなる。裏切られても元カノのことは好きだった。否定することで嫌いになろうとしているんだと思う。

だから僕はTwitterを辞めた。



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