【佐久穂に来て驚いたこと10】
大小様々なカルチャーショックを受ける日々。(一番はコレかなw)
新鮮な感覚は時間経過とともに薄れてしまうので、忘れないうちに記しておきたいと思います。
もっと色々あった気もするけど、10個に絞ってみました。
①8時と12時のチャイムと17時のふるさとと無線放送
町内どこにいても結構しっかり聞こえる。
無線放送は最初突然聞こえる女の人の声にビクッとしてしまったw
夏休みのラジオ体操が夜勤明けの人からうるせー!とクレーム来て中止になったような都会から来たので、
佐久穂だって皆が皆同じ時間軸で生きてるわけじゃなかろうに、
同じ時間軸を意識させられる日々にほっこり。
②道が暗い
夜、大日向まで帰る国道も街灯が少なく都会に比べたら真っ暗に感じるくらい暗く、
最初はハイビーム駆使しまくりましたw
今は道にも暗さにも慣れてハイビームにしなくても帰れるようになりました。
③役場に可愛い子が多い!
え、なに?地方公務員ってこんなレベル高いの?!
④りんごの美味しさが尋常じゃない
そしてりんごの「ボケ」への地元の人たちの厳しさったらw
⑤海なし県長野なのに、魚が普通に美味しい
八千穂漁業のサーモンや川魚も美味しいし、
スーパーに売ってる切り身や刺身も普通に美味しい。
⑥標高高いからか日差しをビンビン感じる
運転時、時間帯・方角によりますが眩しさがかなりハンパない。サングラスは必須アイテム。
そしてこちらに来て、顔もだけど手の甲とかにもシミが増えました…
⑦渋滞、行列とは無縁
ピリピリした空気を感じる場面が30回→0回/日くらいにまじで激減しましたー。
⑧意外にも偏執的に山好きを公言している人がいない
長野県民には山好きさんがそれはもういっぱいいると思ってたのだけど、
「山はごく当たり前にあるもの」らしく、そこまで偏執的な人は見かけない。
都会住みの方が偏執的になりやすいのかも?
⑨子沢山が多い気がする
晩婚高齢出産核家族化が進む都会とは明らかな違い。
⑩おじいちゃんおばあちゃんが元気!ズクがある!
「まちを元気に!」したいと思ってきたけど、すでにもうお元気でw逆に元気をもらう日々です。
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