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文鳥文庫全部読む―第0夜 はじめに

ふと立ち寄った地域最大の無印良品。

最大なのにまだ行ったことが無かったので結構ワクワクしておりました。お店の大きさと無印良品がもつ気取らないスタイリッシュな雰囲気にテンション100パーセント散策をしていると、1つ商品が飛び込んできました。

文鳥文庫

「手のひらに、文学を」をテーマにしたそれは、小分けにされた短編集。

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こんな感じ。それぞれの作品がおしゃれな紙製の包みに保管されています。

これを見つけたとき、どうしようもないくらい興奮してしまいました。めっちゃくっちゃお洒落!!!!

価格は1作品150円+税。8冊セットのものもあり、価格は1,200円+税。私は即座に8冊セットを3シリーズ購入しました。

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というわけでこれから文鳥文庫全作品を1晩に1作品づつ読み、感想文を書いていきたいと思います。

本好きには宝石箱に見えること間違いなしの文鳥文庫。1晩づつ、高級チョコレートを堪能するように楽しみながら感想文を書きたいと思っているのでお付き合い頂ければ幸いです。

それでは、よろしくお願いします。


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