ゆりのように涼やかに
山陰も毎日、毎日暑いですよ💦
まるで７月みたいな６月です。
暑い！暑い！
ゆりは涼しそうに咲いていました。
緑の中に白いゆり。
涼やかですね。
緑の中に白いシモツケソウも涼しそうでいいですね。
お茶の稽古に単衣の着物に蛍の柄の帯を締めて行きました。
その日は暑かったからか1人だけ着物でした。
涼し気な顔をしているねと言われたけど本当は暑くて辛かったです😂。
お点前で釜の前に行くとやはり暑いですよ。
和装用ブラジャーは汗をかくと最近は後で肌がカユカユになります😂
若い頃は大丈夫だったのにね。
今回は柔らかいパット付きの綿のブラトップで代用してみました。
ぺちゃパイなのでこれでもなんとかなりました。
直接体につくものは綿かシルクがいいお年頃です。
稽古の時は長襦袢は夏は爽竹という洗える長襦袢にしています。
環境に優しい竹を原料としたバンブー繊維にポリエステル繊維を複合した素材でできています。
吸放湿性が高く、ムレにくく肌にも優しいそうです。
それでもその上に着物を着るとやはり暑いですけどね。
毎回絹の長襦袢はお手入れ代もかかるので節約にはなります。
これから夏の稽古は暑さと汗との戦いです。
さすがに今回からマスクはしなくて良いことになりました。
私はゆりのように凛と涼やかにとはなりそうにありません😅💦
涼しそうな顔で着物を着ている人を尊敬します。
そんな暑い夏には涼しそうに感じる特別なお点前もあります。
例えばこちらは洗い茶巾というお点前です。
興味のある人は見てくださいね。
茶は服の良きように点て
炭は湯の沸くように置き
花は野にあるように生け
夏は涼しく
冬は温かく
降らずとも雨の用意
相客に心せよ
という利休居士の言葉があります。
暑い暑いと文句を言うのでなく、涼しく感じるもてなしを楽しんでみるのも良いですね。
あれれ？
sakuさん最初に
暑い！暑い！って書いてますよ。
文句言ってますよ。
まだまだ修行が足りませんね😅
あ〜あつっ！
悪魔👿こいつ本当に茶道やっとるんかいな
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