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シルバー人材センターに潜入した

60歳になったとき
シルバー人材センターに
潜入してみました。
 悪魔👿お前どこでも行くな

そこはまだまだ
社会に繋がりを
持ちたい
働きたい
役立ちたい
高齢の方たちがおられました。

  👿社会保障が悪い地球だから
  働かなければいけないだけだろう

そこでは一番の若手です。

 

庭木の手入れの仕事や
  👿ハサミもまともに使えないのに

障子や襖張り替えの仕事や
  👿破くのが落ちだな

掃除や料理の仕事や
  👿自分の家のをやりなさい 

子育て世代のサポートや
  👿今更もうそれは無理だろ

いろいろな仕事がありました。
私にはどれも無理な感じがしたので
在籍してるだけでした。

でも嬉しかったのです。
専業主婦の私の
新しい居場所になりました。 

 


そんなときに見つけた 
お助け隊という
短時間のサポート業務

病院の付きそいに
チャレンジしてみました。

病院嫌い
医者嫌いのため
ほとんどお世話になったことがない私
  👿俺は好きな場所だぜ 


白内障の手術をする
おばあちゃんの付き添いで
眼科に行ったり

病気で少し障害が残っている女性の
車椅子を押して整形外科に行きました。

痴呆で施設に入ってる人の
病院に行くためにサポートもしました。

この体験すべてが意味があったことに
あとから気づいたのです。 

 

夫の黄斑円孔で
その時の眼科に行くことになったり

私の腕の骨折で
その時の整形外科に行くことになったり

最後に旅立つ前の
父の車椅子をスムーズに押せたのです。

全ては繋がっていたのです。

本当に短い体験でしたが
全て役立ったわけです。
  👿短すぎただろ

でも私の望む世界と
少し違った感じがしたので

潜入してみたけど
脱出しました。
  👿逃げ足の早いやつ


高齢者も輝いている
能力もあり
優しい人がたくさんいる

日本のために
家族のために
必死で働いてこられた方たちが
そこには沢山おられたのです。

大王松



お世話になりました。
ありがとうございました。

今度はnoteで楽しんでみます。

さよなら
シルバー人材センターのみなさん
元気で長生きしてくださいね。
  




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