意味のある失敗・意味のない失敗|【デブだからこそ、「痩せる」を趣味にしよう!わくわく楽しく20kg痩せた方法】
どうも~、さこつです。
いつも読んでくれてありがとね。
(感想もありがとう!めっちゃ嬉しいです)
【メタボを救いたい!】
って思いで痩せる方法を発信してるわけだけど、
今回も私が脱メタボ(-20kg)して
気付いたことをあなたに伝えようと思う。
正しいやり方さえ知れば
標準体型になるのは
実はめっちゃ簡単だから。
↑ ↑ ↑ ↑
元々はもっと太ってたんだけど、
ダイエットの途中から
写真と体組成計での記録を始めたんだよね。
途中からでもデブからちゃんと
標準体型になれたのわかるでしょ?
(元々は体重84㎏体脂肪率33%あった)
次はあなたが痩せる番!
今回のテーマは、
「意味のある失敗・意味のない失敗」
これね。
今の自分じゃない
何者かになりたかったら、
チャレンジって必要だよね。
で、チャレンジするってことは、
失敗がつきもの。
いやいや、
失敗なんかしたくないし!
って気持ちはめっちゃ分かるよ。
普通はそう思うし。
でもやること全て完璧で、
成功率100%なんて無理があるよね?
(そんな完璧超人さんは、
そもそも私のダイエット記事なんて
読んでないよねー)
ってことで失敗はするもの
っていう前提で話を進めようと思う。
実はね、失敗には
意味のある失敗と、
意味のない失敗がある。
意味のない失敗っていうのは、
次につながらない、
本当に時間だけを失った失敗のことね。
なんでか。
ずばり人間ってそんなに
起こったこと全て覚えてられないから。
だから直後はへこんだりするけど
すぐに忘れちゃって、
しばらくしたら
また同じ失敗をやっちゃう。
んで、
あーっ、またやっちまった!
なにやってんだ俺っ!
ってなる。
頭抱えてしゃがみ込むやつ。
次につながらない、
ってことはまた何度でも同じ失敗を
繰り返しちゃうってことね。
これ悲しいよなー。
じゃあ次につながる失敗って?
これが意味のある失敗ね。
これはデータとか
メモをとってれば分かるやつ。
例えば
「これくらいの運動強度と
運動頻度で
摂取カロリーがこれくらいだと、
けっこう体重が増えちゃうし
脂肪も増えちゃうんだな。
なるほどー」
みたいな、
自分の望まない結果が
一時的に出はしたけど、
これをやっちゃいけないんだな、
っていうサンプルが手に入る失敗のこと。
これが次につながる失敗。
まぁ考え方しだいだよね。
そもそも
上手くいかなかったことを
失敗と思わないのが一番良い。
これは
「このやり方では上手くいかないんだな、
っていうサンプルが手に入った」
っていう
成功例の一種
だなと、
ポジティブに考えるのが良い。
全てはテストテストテスト!
っていうマインドで、
上手くいったことも、
上手くいかなかったことも、
全部がデータだからっ!
っていう思考でいく。
めっちゃ極端な話をすると、
もし膨大な数の失敗をしつくして、
そのどれも改善して
同じ失敗をしなくなったとしたら?
そのうち失敗しようにもできなくなる。
つまり残ったのは成功だけってなるよね。
(まあこれは大げさではあるけど)
データがあれば、
次からは意図的に避けることができる
ってこと。
または改善していける。
そうすれば
短期的には失敗に見えたことでも、
長期的には成功の一部だった
って思えるから。
なーんもデータとかメモが無いと、
あれ?前回ってどうやったっけ?
って感じで、
再現することもできない。
場合によっちゃあ、
前と同じ失敗をしたことに
気付くことさえできなかったりする。
これって凄く無駄でしょ。
だから、
運動のメニューとか、
食事のカロリーとか、
その食事の
タンパク質、炭水化物、脂肪の量とか、
なるべくデータはとっておいた方がいい。
(やり方を知って、慣れれば簡単だから)
太った痩せたとか、
筋肉が増えた減ったとか、
体脂肪が増えた減ったとかは、
全部結果だから。
結果には原因があるでしょ。
データがあれば、
なんで太ったのかなーとか、
なんで脂肪が減らせたのかなーとか、
分析できるから。
分析から仮説をたてて、
それが再現性がなくて間違ってたとしても、
それもデータになるでしょ。
この運動と食事で脂肪が減る
って思ったけど、
違ったみたいだなー。
じゃあこれが正解かな?
ってまた考えればいい。
そういうのすら楽しめれば一番いい!
確実に前進するから。
そんな感じで、
失敗すらも成長の一部なんだなってね、
楽しんで長く続けることが、
目標達成につながる。
これが何より大事。
今回はこんな感じね。
ではでは。
いつも読んでくれてありがとね。
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