“どうして女性性を高めると女性は幸せになる?”リブログ
とてもいい記事なので、シェアします。
女性性を受け入れる、高めるという話は、男女の勉強をしていると度々出てくる話でしたが、
下手するとそこにハッキリ男女の役目、みたいな差をつけたり、与えられる女性になろう、みたいな発信を目にすることもあり、注意が必要だなも思っていました。(今回のこの記事は違うと思います)
どの男性女性にも、女性性と男性性はあります。
そのバランスが上手く合致するカップルが上手くいきます。
私はずっと、与えられることに罪悪感を持っていました。
男性性が強いことを良しとし、女性性に抵抗を持って、押し込めていました。
けれど最近、与えられる機会に恵まれることが多く、与えよう、尽くそうとしてきた自分より、そんな自分の方が、ゆるくて穏やかで安心していられていることに気づきました。
自分が自分であること、それは私の人生の課題です
その一部には、性嫌悪や女性性否定などを持つ自分自身の、性に対する嫌悪を和らげ、「女性」であることに誇りや自信を持つことも含まれていると感じます。
「本能的に」男性(生物学上のみならず)の喜びは与えること、女性の喜びは与えられることにあるんだなということも何となく認識し始めました。
フェミニズムを学んできた身としては初めは抵抗こそありましたが、
性が持つ特性はおそらくあるのだと思います。
男女ともに男性性、女性性は各々の中に存在していて、そのバランスを保つことや、認めることがその人自身を輝かすひとつの要因になるのだと感じます。
性別に役割を持たせてはいけませんがね😉😉
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