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自殺と呪いの言葉③
カウンセラーさんに言えなかった人生の苦悩を。内容は自分自身でかけた恋愛の呪いと幼少期からの人間不信(親との不仲と大学教師からのセクハラ)、上京した時のやばい家の話で、人に読まれたくないけどインターネット上には残したいので、かなり金額上げて有料にしてます。
ほとんど他人の日記みたいなものなので物好きな方だけどうぞ。
――あの日の彼の顔も、冬の冷たさも、チーズバーガーの美味しさも、においも、全部昨日のことのように思い出せるのに、何もそのことを証明するものがないのが今の私と彼との関係のようだった。そして私はあの場所を通る度に彼を想い、どうしようもなく無力感に苛まれるのだ。
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