【東京休息ラボ】横浜みなとみらい
おはようございます！さきしまです。
新しい休息を考える「東京休息ラボ」
今回、訪れたのは「横浜みなとみらい」です！
さっそく「横浜みなとみらい」の結論、そこは海をカジュアルに感じ、日常とは違う休息ができる場所。
ここに流れている時間は特別です。
そしてそこで過ごす人々の顔は穏やか。
それでは休息の感想をー！
横浜みなとみらいエリア
横浜みなとみらい地区はウォーターフロント都市・横浜の中心地。
開港の歴史が残る美しい建造物や、みなとみらいを代表する横浜ランドマークタワーのような、都会的なスポットが融合する横浜らしいエリアです！
エリア範囲は広く、有名な赤レンガ倉庫から山下公園、ランドマークタワー等の商業施設、横浜元町中華街までもが歩いて動ける場所にあり、1日を通して横浜を感じることのできる場所です。
今回降り立った駅はみなとみらい線みなとみらい駅。
ひとまずの目的地の赤レンガ倉庫には馬車道駅が近いのですが、せっかくのみなとみらい。
その街並みをみながら少し歩きたい気分です。
駅から地上に上がると、すぐに爽やかな風、海街を感じ、日常から離れた雰囲気です。
リラックスしながらもどこか高揚した気持ち。
そんな中で赤レンガ倉庫を目指して歩きます。
途中、多くの緑や花があり、ついつい足を止められてしまいます。
赤レンガに着く前に日陰のベンチに腰掛け、休憩も兼ねてちょっと読書。
外での読書はとても気持ちが良いですね。
そしていよいよ横浜赤レンガ倉庫に到着です。
平日ではありましたが、天気が良かったこともあり、そこには春を楽しむ多くの人々がいました。
カップルや老夫婦、修学旅行生。
ペットと遊べる公園が近くにあるため、たくさんのワンちゃんがいるのも印象的でした。
快晴の空の下、緑の芝生の上を爽快に走るワンちゃん。
大きな自由を感じ、見ているこちらも気持ちが晴れます。
そんなワンちゃんを見ながら木陰でぼーっと物思いにふけます。
都会とは違う時間の流れを感じます。
この何もしない時間に心が洗われていく気がしました。
くわしくはありませんが、たぶんマインドフルネスに近いことしてますね。
（#たぶんマインドフルネス）
東京から30分でこんな場所があるんだ。
こんな時間の過ごし方があるんだ。
このリラックスはぜひ現地で味わってほしいですね。
赤レンガ倉庫を出た後は山下公園の方に向かって歩きます。
のんびりした雰囲気に歩く人々の顔もどこかほころんでいます。
途中、象の鼻パークにて休憩。
時間は13時過ぎ。
ここにも各々の休日を楽しむ人々。
海の写真を撮る人、絵を書いて人、仕事をする人、友達と談笑する人、昼寝をしている人。
そこにはそれぞれのリラックスがありました。
印象的だったのは、小さな椅子を持参して、芝生で腰掛け海を見ながら休憩する一人のOLさんの姿。
とても良い休憩だなと素直に思いました。
横浜みなとみらい
— さきしま｜転機の専門家 (@Sakishima7) April 22, 2022
小さな椅子を持参して、芝生で腰掛け海を見ながら休憩するOLさんを見かけました
ほんとに良い昼休みだと思いました pic.twitter.com/PBPL69sR7u
私もコーヒーを片手に海を眺めながら仕事を少し。
こんな場所でできる仕事、内容はともかくロケーションが最高に気分を盛り上げてくれます。
気づいたら3時間ほど経っていました。
（#今回も途中寝てました）
それから山下公園をぐるっと回ってから、友人と会う予定のある横浜駅に戻り、本日の休息MAPづくりは終了です。
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