処女膜を切開する手術を産婦人科の先生から提案され、承諾した私。 手術の少し前に、心電図検査や、血液が固まらない病気ではないかの検査などをしました。 それらを全てクリアし、手術の事前確認を済ませて、当日を迎えました。 当日は、化粧は一切せずに、全身麻酔のため自分で運転はしないようバスで病院へ行きました。 楽な格好になり、下着を脱いで、ベッドに横になりました。 身体にお薬や水分を入れたのか、すぐに麻酔を入れたのか、細かいことはよく覚えていませんが、腕に点滴をされたのは覚えて
更新が久しぶりになってしまいました。 今日で妊娠15週になりました。 以前双子妊娠が発覚したと書きましたが、やはり片方の子は流産してしまいました。 ずっと片方の赤ちゃんの袋(胎嚢)が空っぽだと言われていましたが、ただ見えていないだけの可能性もあったので、流産確定はしていませんでした。 ですが、10週頃に片方の胎嚢が無くなってしまい、単胎妊娠になりました。 片方の胎嚢は、私の身体もしくは残された赤ちゃんの組織に吸収されただとか。 元々、片方の赤ちゃんが無くなった場合でもだい
不正出血があり、初めて夫と産婦人科に行ったときのことから書いていきます。 先生に不正出血の件を話し、内診をすることになりました。 性交渉をしたことがない、痛くて無理だと話したので、肛門からの超音波検査にしてもらいました。 本当は膣から見るほうがトラブルなどがわかりやすいとは思うのですが、私がどうしても嫌だと主張したので(笑) 超音波検査で見たところ、多嚢胞性卵巣症候群でした。 多嚢胞性卵巣症候群とは、排卵できなかった卵胞が卵巣の中にたくさん溜まってしまう状態のことです。
かつて、私は処女膜強靭症でした。 この症状を乗り越えて、第一子を妊娠出産し、現在第二子を妊娠中です。 処女膜強靭症とは、処女膜が厚く硬くて、破れたり伸びたりすることが困難な状態のことです。 処女膜強靭症のことは知らなかったのですが、痛くて性交渉が出来ず、ずっと悩んでいました。 実は、夫とも性交渉なしで結婚しました。 私が痛がる様子を見て、夫も躊躇してしまい、結局いつも途中まで…という関係でした。 それでもお互いに好きだから結婚しようという話になりましたが、やはりいつかは
今日で妊娠8w4d。 診察に行ってきました！ 無事に3回目の心拍確認ができました！ ところで前回書いた双子妊娠についてですが、今日もまだ片方の赤ちゃんの袋が大きいまま残っていました。 まだ吸収されてないらしい…？ 先生も、見えないだけかな〜でもたぶん中はいないと思うんだよな〜、と。 まだ1人か2人かわからないから、母子手帳発行は次のときにね、とお預けになってしまいました。 母子手帳楽しみにしていたのにな〜 バニシングツイン(双子の片方が亡くなり、吸収されること)は、6〜8
妊娠7w4dのことを書きます。 この日は、大量出血して切迫流産と言い渡された日から、ちょうど1週間です。 夫に病院に連れて行ってもらい、診察を受けました。 待っている間、心臓はバクバクです。 お腹の赤ちゃんはちゃんと生きてるだろうか。 あれ以来出血はしていないけど、何の症状もなく流産する人もいるらしいし…と心配な気持ちを抱えたまま、1時間半もの間、待っていました。 そして受付番号を呼ばれて、いざ内診室へ。 赤ちゃんの心臓は、動いていました！！！ ほっとしました。 しかし
現在、妊娠8w2dです。 実は6w4dに強めの腹痛と大量の出血があり、病院で切迫流産と診断されました。 それ以来2週間の自宅安静生活を送っています。 少し詳しく書きますね。 私には1歳半の娘がいるのですが、第二子を妊娠してからも毎日娘を抱っこしていました。 もちろん極力控えていましたが、チャイルドシートに乗せたり、食事用の椅子に座らせたりするときは、どうしても抱っこしないと無理だったので、仕方なく…。 娘は体重10キロ。 一瞬抱っこするくらいなら平気かなと油断していました。
