見出し画像

処女膜強靭症だった話①不正出血

かつて、私は処女膜強靭症でした。
この症状を乗り越えて、第一子を妊娠出産し、現在第二子を妊娠中です。

処女膜強靭症とは、処女膜が厚く硬くて、破れたり伸びたりすることが困難な状態のことです。

処女膜強靭症のことは知らなかったのですが、痛くて性交渉が出来ず、ずっと悩んでいました。

実は、夫とも性交渉なしで結婚しました。
私が痛がる様子を見て、夫も躊躇してしまい、結局いつも途中まで…という関係でした。
それでもお互いに好きだから結婚しようという話になりましたが、やはりいつかは子どもが欲しいから、頑張って乗り越えていこうと思っていました。
この頃は自分が処女膜強靭症だとは知らなかったので、気合いで痛みを我慢しなければ!と思っていました。

まず、どのようにして自分が処女膜強靭症だと知ったかを書いていきます。

私は結婚したのが25歳のときです。
その頃は正社員で美容部員をしていました。
結婚してから異動があったり、ちょっと面倒な上司と仕事をすることになったりで、ストレスが溜まりに溜まり…
結婚してから9ヶ月くらい経ったときから、ダラダラと少量の不正出血が毎日続くようになりました。
たしか3ヶ月くらい続いたと思います。

その頃はまだ産婦人科は未経験。
怖いけど、行かなくちゃ…。
知り合いからおすすめの産婦人科を教えてもらったので、夫と一緒に行くことになりました。

とりあえず、一旦ここで終わりにしますね。
続きは次回書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?