【思考を変える習慣②】自分を責めず、受け入れる
あなたは過食をした後、どんなことを考えていますか?
また過食してしまった
何度も同じことを繰り返して、私は何をしているんだろう…
我慢できない自分が情けない
そうやってとことん自分を責めていませんか?
責める気持ちはとてもよく理解できます😣
私も皆さんと同じように、過食を止めたいと願いながらも菓子パンやお菓子を胃に詰め込んで、何でこんなに我慢できないの?普通に美味しく食べたいだけなのに…と思う日々でした。
食べ物を頬張る自分が醜くて、大泣きする日も沢山ありました。
でも、そんなに責めて何か良いことありましたか?
責めたことで過食が改善されましたか?
違いますよね😌
責めたら責めただけ気分はどん底でストレスも溜めて、また過食をする…
そのループにはまっているのではないでしょうか。
まずは過食改善において、
「自分を責めることはデメリットでしかない」としっかり理解しましょう💡
ループを抜け出す
このループを抜け出すためには
「自分を責めず、受け入れる」ことが大切です💡
受け入れるとは、辛い気持ちをポジティブに言い換えるようなことではありません。
辛い、苦しい、しんどい、悲しい、情けない、不快など、良い悪い関係なく全ての感情や過食した自分をそのまま素直に理解する。
それが受け入れるということです。
辛いなら辛いままで良い。だってそれが本当の気持ちなんだから。
その気持ちを受け入れないまま言い換えてしまうと、無理やり本音を隠すことになっちゃいます💦
ああ、私はこんなに辛いんだな、体がしんどそうだな、心が傷ついているなと、そのまま理解してあげましょう😊
受け入れられた後は
上手く受け入れられたなら、次のステップへ↗︎
過食の原因を自分なりに考えていきます。
朝ごはんはしっかり栄養を摂れたかな?
食べ物はマシなものではなく、素直に食べたいものを選べたかな?
昨日は睡眠は十分足りていたかな?質は?
学校や職場、ご家庭で、何か不安になることや嫌なことはなかったかな?
こんな風に、少しずつ振り返っていきましょう💡
今まで何度もお伝えしてきましたが、最初はできなくて当たり前!
反動も負担も少なくするために「少しずつ」を意識しよう✨
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