酒小町 | 日本酒コミュニティ

20〜30代の「お酒の場と交流が好き」な人が集まる日本酒コミュニティ『酒小町』|年齢も…

酒小町 | 日本酒コミュニティ

20〜30代の「お酒の場と交流が好き」な人が集まる日本酒コミュニティ『酒小町』|年齢も職業もバラバラな個性豊かなメンバーが乾杯だけでなく、あそびを企画したり、お酒を学んだり、誰もがホッと一息ついて自分らしく楽しめるサードプレイスです|毎月1〜10日に10名限定でメンバー募集中🥂!

マガジン

  • 日本酒について学べるコラム『ゆるゆる日本酒教室』

    酒小町メンバーの日本酒学講師、西嶋大悟さんから「お酒をもっと楽しく飲むため」の日本酒豆知識コラムをnoteでもおすそ分け。 日本酒がはじめてな方、好きで飲んでいるけど専門用語まではちょっと…という方、もちろん日本酒が大好きという方も、ぜひお酒を片手に読んでいただけると嬉しいです。

  • コミュニティ月報

    酒小町でおこなったイベントなどと、毎月末にふり返ります。 今後のイベント予告も記載しているので「酒小町って、どんなことやってるの?」と気になる方は、まず月報を読んでみてください!

  • さけこまメンバーの声

    実際に酒小町に参加してくれているメンバーに「参加してみて、どう感じる?」「どんなところが好き?」など、リアルな声を聞いてみました!

  • 季節にまつわる日本酒コラム

    季節ごとのお酒情報や、日本酒にまつわる豆知識コラムをまとめています。 ぜひお酒を飲みながら読んでみてくださいね。

  • 日本酒コミュニティ「酒小町」の裏側を語るnote

    代表・卯月りんと、コミュニティマネージャー・関谷サイコにコミュニティの裏側を聞く連載コラムです。 日本酒クリエイティブチームとして立ち上がってから、約5年の月日を経て最大級の日本酒コミュニティへと成長してきた過程、これからの酒小町が目指すビジョンを知ってもらえると嬉しいです。

最近の記事

  • 固定された記事

書いたnoteは100本超え。日本酒好きが集まるオンラインコミュニティがメディアをやる理由を考えてみたら「つながり」への想いが見えてきた

こんにちは、『酒小町』と申します。 はじめましての方もそうではない方も、この記事を開いてくださりありがとうございます。 私たちは20〜30代を中心に、「日本酒を、もっと身近に」の理念のもと活動する日本酒コミュニティ。 2018年に日本酒のPRをサポートするクリエイティブチームとして立ち上がり、2020年にはコミュニティとして形を変え、ありがたいことに今や所属メンバーは100人を超える日本最大級の日本酒コミュニティチームとなりました。 そんな酒小町が掲げるテーマは「人の繋

    • 日本酒のフルーティな風味は、果物と同じ香りの成分が日本酒造りの過程で発生するからだった!

      「日本酒を、もっと身近に」という理念をかかげながら活動している日本酒メディア・コミュニティ『酒小町』。今回は「フルーティに込められた意味」についてお話していきます。  ゆるゆる日本酒教室、第99回目の今回は【フルーティに込められた意味】についてです。 日本酒やワインを飲んだ時に感想でよく使われる「フルーティ」という言葉。 しかし、日本酒はお米と米麹を中心としてできているお酒。 なぜフルーティ(果物のような風味がある)という表現に至るのでしょうか。 また、どこから果物

      • 落語で巡る日本酒の世界:古典の中に見るお酒の楽しみ方

        「日本酒を、もっと身近に」という理念をかかげながら活動している日本酒メディア・コミュニティ『酒小町』。今回は「落語に見るお酒の表現」についてお話していきます。  ゆるゆる日本酒教室、第98回目の今回は【落語にみるお酒の表現】のお話です。 桜はいつの時代も人の心を惹きつけるもの。それはお酒も同じです。 昔のお酒の楽しみ方が描かれているものの一つが、落語です。 古典落語と呼ばれるものは、おおよそ江戸時代あたりにはじまったものになります。 そこでの「酒」とは、基本的には日本

        • 【月報】2024年8月 浴衣を着て夏祭りで飲み歩き!朝日酒造さんとのイベントも開催しました。

          こんにちは。酒小町メンバーのみきてぃです。 まだまだ昼間は暑さが厳しい日が続いてしますが、朝晩はひんやりとした空気が漂うこともあり、少しずつ秋の訪れを感じます。 みなさん、今年の夏はいかがでしたか? 今年はお盆休みが長かったため、旅行や帰省、お祭りなどを満喫した人も多いのではないでしょうか。 酒小町でも、たくさんのイベントをみんなで楽しみました。 そんな8月の活動を振り返ります。 8月楽しんだこと8月10日(土)こんにちは飲み 新しく酒小町に入ってくれた方と既存のメ

        • 固定された記事

        書いたnoteは100本超え。日本酒好きが集まるオンラインコミュニティがメディアをやる理由を考えてみたら「つながり」への想いが見えてきた

        マガジン

        • 日本酒について学べるコラム『ゆるゆる日本酒教室』
          91本
        • コミュニティ月報
          29本
        • さけこまメンバーの声
          5本
        • 季節にまつわる日本酒コラム
          23本
        • 日本酒コミュニティ「酒小町」の裏側を語るnote
          9本
        • 日本酒を楽しむおつまみレシピ集
          9本

        記事

          日本酒の「辛口」は"味覚"ではなく、”刺激”にくくられるものだった!?

          「日本酒を、もっと身近に」という理念をかかげながら活動している日本酒メディア・コミュニティ『酒小町』。今回は「日本酒の辛口」についてお話していきます。  ゆるゆる日本酒教室、【日本酒の「辛口」ってどんな味?】です。 まずはみなさん、少し余興にお付き合いください。 最初に、甘い食べ物・飲み物をいくつか思い浮かべてください。なんでもかまいません。 ・ ・ ・ ・ ・ 思いつきましたか? 次に、辛い食べ物・飲み物を思い浮かべてください。こちらもなんでもかまいません。 ・ ・

          日本酒の「辛口」は"味覚"ではなく、”刺激”にくくられるものだった!?

          写真を撮る時に酒瓶持ちがち…お酒を飲む時のあるある集めてみた!

          「日本酒を、もっと身近に」という理念をかかげながら活動している日本酒メディア・コミュニティ『酒小町』。今回は「日本酒飲みが辿る道」についてお話していきます。 ゆるゆる日本酒教室、今回は【日本酒飲みが辿る道とは?】についてです。 みなさんは「子供叱るな 来た道だもの 年寄り笑うな 行く道だもの」という言葉があるのをご存知ですか? 意味は文字通りの言葉です。 時間の経過によって見えるものは変わるもの。当然それぞれの立場から、見える景色は違います。 最近日本酒を飲み始めた

          写真を撮る時に酒瓶持ちがち…お酒を飲む時のあるある集めてみた!

          日本酒を美味しく飲むだけでなく、造り手と話したり、交流したり。お酒の「楽しませ方」も知れる「酒小町」の魅力って?

          酒小町は、年齢も職業も性別もバラバラな、個性豊かなメンバーが集まるコミュニティ。 「日本酒が好き!」「交流の場が好き!」という共通点をもとに20〜30代の仲間が集合し、毎月さまざまなイベントを企画・開催しています。 この記事は「酒小町に入ってみて、どんなふうに感じてる?」「どんなところが好き?」など、加入メンバーのリアルな声を聞いてみる連載コラムです。 実際に参加しているメンバーが感じている酒小町の魅力を、より多くの人に知ってもらえると嬉しいです。 今回お話を聞いたのは

          日本酒を美味しく飲むだけでなく、造り手と話したり、交流したり。お酒の「楽しませ方」も知れる「酒小町」の魅力って?

          まったく読めない"無濾過生原酒“には「無濾過」「生」「原酒」の意味が込められていた!

          「日本酒を、もっと身近に」という理念をかかげながら活動している日本酒メディア・コミュニティ『酒小町』。今回は「"無濾過生原酒“の謎を紐解いていこう!」です。 ゆるゆる日本酒教室、今回は【“無濾過生原酒“の謎を紐解く】です。 まずはこちらの写真からご覧ください! 「無濾過生原酒」(むろかなまげんしゅ) 日本酒を飲んでいる方は一度は見たことありませんか? 声に出してみると不思議とクセになる日本酒用語の一つです。 さて、この言葉、意味わかりますか? 日本語に日本語の通訳が

          まったく読めない"無濾過生原酒“には「無濾過」「生」「原酒」の意味が込められていた!

          日本酒が値上がりする理由は原材料などの価格高騰が影響していた!

          「日本酒を、もっと身近に」という理念をかかげながら活動している日本酒メディア・コミュニティ『酒小町』。今回は「日本酒が値上がりする理由」についてお話していきます。  ゆるゆる日本酒教室、今回は【日本酒が値上がりする理由】です。 2022年秋頃から、さまざまな物の値上げが続いています。 その背景には様々な社会情勢が関わっています。 みなさんの生活にも影響が少なからず出ていることでしょう。 お酒、日本酒の業界にもご多分に漏れず影響が現れており、日本酒そのものの値段がじわ

          日本酒が値上がりする理由は原材料などの価格高騰が影響していた!

          【月報】2024年7月 『澤乃井』で有名な小澤酒造を見学!関西での日本酒持ち寄り会も開催しました

          こんにちは。酒小町メンバーのみきてぃです。 梅雨も明け、日差しの強い日が多くなってきた今日この頃。 あちこちで花火大会などのお祭りが開催され、夏本番のムードが高まってきましたね。 酒小町では、今月も暑さに負けず、たくさんのイベントを開催しました。 そんな7月の酒小町の活動を振り返ります。 7月楽しんだこと7月10日(水)こんにちは飲み 新しく酒小町に入ってくれた方と既存のメンバーを繋ぐオンライン飲み会を、毎月10日に開催しています。7月のテーマは「この夏やりたいこと」

          【月報】2024年7月 『澤乃井』で有名な小澤酒造を見学!関西での日本酒持ち寄り会も開催しました

          日本酒における”酸”について知ろう!

          ゆるゆる日本酒教室、第93回目の今回は【日本酒の旨味=酸?】についてのお話です。 日本酒を飲んでいると、どこかで出会う“酸”という言葉。 「この日本酒は酸味がある」 「後味に酸がきいていますね」 なんて言いながら飲んでいる人を見かけたりしませんか? “酸”。 まったく知らない言葉ではない。 ただ、わかりそうでわからない。 「お酒で?日本酒で?酸、って??」 そんな、絶妙な難しさがあります。 日本酒ライトユーザー・ビギナーがハードルに感じる要素の一つかもしれま

          日本酒における”酸”について知ろう!

          日本酒が無形文化遺産になる日が来るかも?!

          ゆるゆる日本酒教室、第92回目の今回は【日本酒が無形文化遺産になる日が来るかも?!】です。 「日本」酒、という、“お酒そのものに自国の名前がついている“というのは世界的に見ても珍しいのです。 フランスワイン、スコッチウイスキーのように、“その国を代表とする“、という意味では国名がついたりすることはあります。 そんなことを頭の片隅に入れておきつつ、世界、という言葉がでたところで、今回はこんな話題です。 こちら、現在進行形のお話で、令和5年3月14日には 「伝統的酒造り

          日本酒が無形文化遺産になる日が来るかも?!

          日本酒にはなぜ「正宗」という言葉が使われているのか

          ゆるゆる日本酒教室、第91回目の今回は【日本酒にはなぜ「正宗」という言葉が使われているのか】のお話です。 まず、暦を意識した日本酒では、元日しぼりと、もう一つ、立春しぼりがあります。(第36回【縁起をかついだ日本酒】より) そして、日本酒には様々な名前がついています。 こちらの写真をご覧ください。 日本酒の名前は、手に取る時・メニューとして選ぶ時にはまず初めに目につくところですね。 古来から親しみのある「菊」「桜」のような花や、「鶴」「亀」などの動物を表す単語が使わ

          日本酒にはなぜ「正宗」という言葉が使われているのか

          推しのお酒を広めたり、酒蔵さんのお手伝いをしたり。酒小町をきっかけに、「飲む」以外にも日本酒の楽しみ方が広がりました!

          酒小町は、年齢も職業も性別もバラバラな、個性豊かなメンバーが集まるコミュニティ。 「日本酒が好き!」「交流の場が好き!」という共通点をもとに20〜30代の仲間が集合し、毎月さまざまなイベントを企画・開催しています。 この記事は「酒小町に入ってみて、どんなふうに感じてる?」「どんなところが好き?」など、加入メンバーのリアルな声を聞いてみる連載コラムです。 実際に参加しているメンバーが感じている酒小町の魅力を、より多くの人に知ってもらえると嬉しいです。 今回お話を聞いたのは

          推しのお酒を広めたり、酒蔵さんのお手伝いをしたり。酒小町をきっかけに、「飲む」以外にも日本酒の楽しみ方が広がりました!

          知っているとツウかも?生酛・山廃、なんて意味?

          ゆるゆる日本酒教室、第90回目を迎えました!大台まであと少しですね! さて、そんな今回は【生酛・山廃の読み方とその意味について】のお話です。 まずは写真をご覧ください。 日本酒を飲んでいると、どこかで出会う、この表記。 「生酛」と「山廃」 みなさんは読めますか? 時折、「あ・・この・・・なま・・もと・・えっと・・・??」とか、「さんぱい?、お願いします」と、おっかなびっくりで注文している状況を見かけます。 日本酒を飲んでいる人と、飲んでいない人とでは大きく受け取

          知っているとツウかも?生酛・山廃、なんて意味?

          【月報】2024年6月 2つの酒蔵さんとコラボイベントを開催!オンラインイベントも充実したひと月でした。

          こんにちは。酒小町メンバーのみきてぃです。 今年の6月は雨の日が続いたかと思えば、夏のように暑い日もあったり…… 例年の梅雨とは少し違ったお天気でしたね。 酒小町では、雨や暑さに負けず、今月もたくさんのイベントをおこないました。 そんな6月の活動を振り返ります。 6月楽しんだこと6月10日(月)こんにちは飲み 新しく酒小町に入ってくれた方と既存のメンバーを繋ぐオンライン飲み会を、毎月10日に開催しています。6月のテーマは「梅雨だね!雨の日の楽しみ方」でした。 「自宅

          【月報】2024年6月 2つの酒蔵さんとコラボイベントを開催!オンラインイベントも充実したひと月でした。