SUUMO「愛知 住み続けたい街ランキング2022」で長久手市が1位になりました
毎度ありがとうございます!
長久手市がSUUMOの「住み続けたい街ランキング2022版」で愛知県内1位になりました!
いい所ですよ〜長久手は。
私はこの地で事務所を開業することができて嬉しいです。
それではランキングを振り返りつつ、長久手の魅力を語ってみましょう!
住み続けたい駅ランキングにはなみずき通駅がランクイン!
さすがに駅については名古屋市営地下鉄の前になすすべもない長久手市ですが、なんと3位にはなみずき通駅がランクインしています。
これはリニモという磁気浮上式リニアモーターカー、地面から浮いて走る乗り物が走る路線です。なんという未来を感じる乗り物なのでしょう。
市営地下鉄の人気路線である東山線「藤が丘」駅とも接続していて、名古屋方面への通勤にも便利です。また反対方面では愛知環状鉄道と接続していて、こちらはトヨタ自動車のお膝元、豊田市まで行くことが可能なので、豊田近郊へお勤めの方にも使いやすいと思います。
駅周辺は落ち着いた雰囲気で、市立図書館や長久手市文化の家といった文化的な公共施設があり市民憩いの場となっています。図書館横の公園には珍しいバスケットゴールもありますよ。
郵便局や銀行、ドラッグストア、みんな大好きコメダなどの商業施設も程よく揃っていて、少し歩けばアピタもあるので市内でも生活しやすい場所ですね。
住み続けたい自治体ランキングで堂々の1位!
ありがとうございます、ありがとうございます。
長久手市が愛知県内で堂々の1位でございます。
ご覧のように特徴も多いのですが、私がしっかり推しておきたいのはなんと言っても市役所の雰囲気の明るさです。
仕事柄、いろいろな市役所に足を運びます。
元々長久手町役場だった建物はお世辞にも新しいとは言えない風貌ですが、そこで働く職員の皆さんはとても明るいです。
市民が通るだけで職員の皆さんが「こんにちは!」と挨拶をしてくださいます。廊下ですれ違った職員さんではないですよ?市民がいることに気づいたすべての職員さんが挨拶してくださるのです。デスクで事務作業中の方も全てです。そしてそのトーンも爽やかで明るい。
挨拶って日常では当たり前の行為だと思うのですが、これを躊躇なくスムーズにやる自治体はいまだかつて長久手市しか見たことがありません。
市民の方を向いた姿勢・取り組みをされているのがとてもよく伝わり、ますます長久手が好きになります。
今後、町が発展しそう自治体ランキングでも1位!
こちらでも名だたる大都市を抑え、堂々の1位を獲得。
ありがとうございます、ありがとうございます。
長久手市は大部分が市街化調整区域のため、市街化調整区域を市街化区域に変更するなど、今後一定の都市化を図っていくことが発展のひとつの方向性かもしれませんね。
というかそうなるといいな、という希望的観測です。
住宅&住民の誘致に加え、やはり自然の多い長久手市ですので、この自然を活かしてほしい。ジブリパークの開業もそのひとつだと思いますし、自然と共生するようなキャンプ場のような施設や動物と触れ合える公園などができると、子育て世代からお年寄りまでみんな嬉しいですよね。
実際のところどうなの?
それはもう、たまらなく心地よいです。
休みの日も、長久手市内で過ごすことが多いです。
IKEA、イオンといった大型商業施設やグリーンロード沿いのチェーン店に目を奪われがちですが、おしゃれな個人店舗が多いのも特徴です。
飲食店や美容室といった生活に必須の店舗も多いですし、各種スクールとかエステサロンといった生活を豊かにしてくれるお店も多いです。
コンパクトな街に、適度な繁華と豊かな自然。
確かに住み続けたい街です。
まとめ
人気ぶりを象徴するかのように、土地の価格は激しく高騰し高止まりしております。
その中でも分譲マンションは価格がまだ落ち着いていますし狙い目かなと思います。
賃貸もオシャレなアパートがありつつ、多少築年数が経っていればリーズナブルなものもありますので、賃貸での引っ越しもアリじゃないでしょうか。
引越しないまでも、ジブリパークやIKEAなどに来られたついでに、長久手市内を散策されてはいかがでしょうか。
とても素敵な街ですので、機会があればぜひお越しください!
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