頼もしいし、嬉しいねぇ。
今日は月に一回の全店舗店休日。
今夜は、僕の知人だけを招いて単独営業をする。
明日の昼も、僕の知人だけを招いての単独営業。
今夜と明日の昼は、酒場の親父を満喫するでぇ。
スタッフと働いていると、その子に花を持たせようと考えてまう。
このときの意識は「お客さん7、スタッフ3」くらい。
これがワンオペなら、純粋にいちプレーヤーとして、「お客さん10」の意識になるんよね。
お客さんを楽しませることだけに専念できるんよね。
この感覚。現場を離れつつある僕も、ずっと持っておきたいから、ワンオペは、ちょくちょくしたいんよね。
昨日、僕は現場は前半だけ入って早くに帰宅。夜は24時頃には寝る。
僕の単独営業の食材のことなど、指示をして寝ていたけど(A店の在庫を持っていくなど)。
朝に起きて、LINEの業務報告を見ると・・・。
近藤マネージャーが中心に色々動いてくれていて、僕の指示通りではなく、昨日の各店舗の営業状況を踏まえて、食材のことを色々動いてくれていた。
頼もしいし、嬉しかったねぇ。
僕は、ボトムアップ(スタッフからの声を反映)を望む。
「孝太郎さんの指示は〇〇だったけど、△△がいいと思います。どないですか?」とか言われたら、嬉しいんよね。皆が自分の頭で考えてくれている証拠やから。正しいかどうかではなく、チャレンジが大切。
仕組化させないとあかんという昨今の言葉。僕は好きじゃないんよねぇ。
ただ、それを求めるのは難しいよなぁと何年間も痛感してきた。
社員10名ちょっとの小さい組織は、やっぱりトップダウン(経営者の声を反映)しないとねぇ、と思っていた。
食材をどうするか?
小さい小さい話だけど、皆が自分で考えて動いてくれていたこと。
感謝やねぇ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?