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はだかの王様

自分が見えている景色がすべてと思わないほうがいい

特に自分が役職者の場合、、、

昔から

スタッフのことは自分が全部知っている

そういう風に豪語する人と何人も出会ってきた

自社でも他社でも

そんなリーダーに限って

そのリーダーのチームメイトは

そのリーダーが知らない意向や不満があったりもするもんやねん


僕もよく言われる

「孝太郎さんがいるとき、いないとき、雰囲気が違います」

僕が社長だから???

違う違う、、、

こんなん当たり前のことやねん


〇〇さんがいるとき、いないとき、、、

社長に限らず、当たり前

〇〇さんには、やっぱり意見が言えない

そんなことって、なんぼでもある

人って、誰と接するかによって対応が変わって当然

その前提に立っていないと

はだかの王様になってしまうねん

かといって、人目を気にして

人の話を聞くだけ聞いて

右往左往して何も決められないリーダー

話にならない

時には、自分がはだかの王様とわかっていても

周りが表面上は賛成していて、腹の中では反対しているのがわかっていても

独断専行で決めないといけないときがあるねんで、、、

自分が好かれているかどうか?なんて

ある意味、リーダーの仕事の本質とは関係ないんやで

自分が率いているチームを勝たせることができたら、、、

それでええねん

強い意志が必要やねん、、、

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