マスク自由化営業に踏み切って、、、

まあまあ、緊張したね~。
発信するときも、現場に立つときも、、、。

7日の朝に店舗アカウント、僕個人のSNSアカウント(Facebook、インスタ、note、LINE)で発信。


コメントだけでなく、DMやLINEもたくさんもらった。

内容はこんな感じのものが多かった。

全て肯定的やった。

ありがたい。潜在的なニーズやね。

マスクをしている人の大半は、今や、安全性よりも人目を気にしていることが理由。そんな記事を、先ほど、見かけた。


香坂さんの記事は、すごく分かりやすいんよね。
色々な方の記事を読むのが僕のインプットになるねん。note。いいねぇ。


それは、さておき、、、
僕の発信に対して、肯定的な意見は嬉しいけれど、気になるのは、否定的な人。

そういった人たちは、あえて僕に連絡はしてこないだろうし、実際の現場でノーマスクで接客されたら、お客さんがどういった反応をするやろうか?
不愉快に感じる態度をされるだろうか???
これを理由に売上が下がったら、どないしよ???

そんなことを考えると、やっぱり現場に入って、自分で見なあかんやろ!と思い、シフトに入っていなかったのに、十三店に押しかけシフトイン。※社長やりたい放題です笑

尼崎店にシフトインしていたマネージャーと、けいぞう店長には「今日はマスクありでいってね~。俺がまずは試してみるから」と言った。
※立花店と塚口店は火曜定休日。

十三店に入っていた、なおや店長と、みつ君の2人はマスクあり。

僕だけがノーマスクで、ホールを担当してガンガン接客。

この時も緊張したね~。

「いらっしゃい!こんばんはー!」と僕がお出迎えした時のお客さんの表情を読み取るのに、これだけ集中したことはないんちゃうか?っていうくらい、集中したわ。
その後、接客するときも、お客さんの表情を注視したわ。

笑顔やけど、僕の目力は凄かったかも???笑

さて、3時間ほど、現場に立ってみての結果。

コミニュケーションとったお客さんからは

①肯定的な意見をいただく
 「飲食店こうあるべきやで!」「笑顔が見れて嬉しい」
 「日常が近づいている感じがして嬉しい」などなど

②僕が「どう思いました?」って聞くまで気付かなかった

そんなお客さんばかり。②は意外やったなー。けど、ほんまにそんな感じやった。

そのほか、コミニュケーションをとっていないお客さんがどう思ったか?

心の内は分からんけれど、、、

僕と接するときの表情や、追加オーダーなどの雰囲気を見ると、気にしていない方ばかりと見受けられた。

個人的には好感触。やってよかった。

これから否定的な反応をするお客さんも出てくるやろうけれど、、、

引き続き、マスク自由化の店として発信していくで。

それがお客さんにとって、価値があることという、満太郎からのお客さんへの提案やねん。

ええPOPや



あとは、飲食店を経営している知人や、近所の焼き肉屋さんも、「満太郎が発信してくれて嬉しい!うちも自由化にする」と言ってくれたのは、嬉しい誤算やったなぁ。

他飲食店に、「マスク自由化」や「ノーマスク」をしろよ~なんて、微塵も思わないけれど、、、。

少しずつ、拡がっていったら、、、嬉しいな~、、、。

コロナ前に当たり前やった日常の風景が戻ってきてほしいねん。

うちの自慢のスタッフ達の素顔での、ええ笑顔をお客さんに見せたいねん。
※スタッフにノーマスクはすすめないよ。個人の判断を尊重やで。


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