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手相

ラッキーM線というのをというのを持っているらしい、自分は左手で手相を読むことをしていたのだが、生活や努力で作り上げるものは右手、本来抱えているものは左手らしい。 手のひらにMがあることは知らなかったな、たまには新しい情報を知るもんだ。 少しだけ嬉しかった。

    • 2024.11 場所

      2本目の記事。1本目は素直な今の寂しさに対する答えを考えてみたものだったけど、土地について考える。 自分は割と長いことこの土地に住み、時間を過ごしているけどこの場所が素直に好きになれない。 生まれ育った場所で、両親の住む土地ではあるのだけど自分が望んでその土地にいるのか?と問うと答えは多分肯定的な答え方はできないだろう。 自分は場所にこだわるというより、自分の居場所を探して過ごしてきたと思う。 長く住むと、行きたかった場所だと、と自分と土地が馴染む感じがあるのかと少し

      • 2024.11 冬支度

        最近季節の変わり目で、少し持ち物を増やそうとネットを見たりお店を巡ってみたり、冬は自分の中で好きな季節、重ね着できるからね。 いつも冬場はマフラーを巻くことが多く、スウェットよりも、セーターが多く、アウターは数年かけて集めて随分痛んだなと思うものを買い替える生活です。 今年はダウンベストを更新しようと思ってネットを見てみたりお店に行ったり。 40歳ぐらいになると、マイナーアップデート位で生活は無難になるなと思う。フルモデルチェンジまでは今の自分は望まないんだろうなと思う。

        • 夏の終わりに

          ここ最近は体調の変化が、少し急にきたり忙しなかったりでnoteの更新が穏やかでした。 2024年の夏 何をしたかな、と少し自分の行動を振り返ってみるとお盆に出かけて、料理をして、体調を整えて、以前の生活に似た暮らしをして。 心の段階的な変化に合わせて、体も同時にブラッシュアップしながら過ごしていて、あれよあれよと、7 月からは自分が思っている以上の変化でした。 心と思考は準備を重ねていて、多分大きな変化がいつかやってきて体調が整ってくるだろうと考えてたんだろうね。 自

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          読書 #1

          図書館に行く習慣は完全に身についてきていて、晴れた日に時間を見つけて本を探しにいきます。 あまり上手に感想を言える方でもないのですが、その時感じたことや、感じた自分について残すこともいいのかなと思い書いてみます。 「ドミノ」恩田陸 読んでみたかった作品ではあるのですが、なかなか自分で買うまでに至れず、図書館にあって迷わず借りた本。 2000年代の東京、丸の内。東京駅でおりなされる複数の登場人物によるストーリーが折り重なり結末に向けて動き続ける読む気持ちを切らさずに読め爽

          図書館

          最近はリハビリも進んでいて少しづつ社会復帰に向かっているなとも思うし、正直に話すと病状がかなり深刻な状態まで進んでいたなと治療が進むにつれ少し怖くもなる日々。 リハビリのできる施設の徒歩圏内に図書館がある。 気楽なつもりで歩いていくとちょうど昼休みの間に行って帰れるくらいの距離で、気分転換がてら出かけては本を眺め晴れた日の日課になっていた。 しばらく通って、借りて読めるくらいには体調は戻ったかな?と、思い貸出カードを作って初めて本を借りてみた。 「古本食堂」  原田ひ香

          最近の習慣

          梅雨の時期いかがお過ごしですか? 自分は晴れていたら出来ることがなかなか手が出せずに体調管理に工夫が必要だな、なんて考えているところです。 ここ最近は、体調の変わり目に来ているようで結構内心的には疲れているんですけど、リハビリに通っているのでそれでもガッツで 笑 っていう感じが通勤していた頃に似てるなと思う日々です。 平日は毎日晩御飯作りがんばってますよー、 定番メニューが出来てきて、手羽先とじゃがいもの塩とにんにくの煮物がいちばん楽で手間もかからずおいしく出来て、あとは

          最近の習慣

          梅雨

          久しぶりに投稿。 ここ最近はリハビリに精を出しながら、料理をしたり気分転換をしたりして、社会復帰に向けて少しづつ気持ちを前向きにしているところでした。 この2ヶ月ぐらいでなにがいちばんの変化だったかというと、車の名義変更と、手続き。 あとは、リハビリに行っている場所に週3回行くようになった。 もう連絡しなくても「いつでもきていいですよ」と言われ大分雰囲気もわかってきて緊張する気持ちも収まってきた。 大人数の中に一人でいると、自分という人間は緊張をするみたいだった。 子供

          実感のないGW

          仕事も生活も、子育ても自分のことをお世話するのも今は一旦お休みしている自分です。 そろそろというか、巷はGWですね、人によっては10連休だとか。以前の職場だと連休は取れて3日で後は不安と安心から働き続けていたなと。 おかげさまで本当に体調を崩してしまって回復期間を設ける必要がある状態まで体調を崩しているけどなんだかんだ時間と共に体は治っていく様だ。 家族が「久しぶりに遠出をしよう」というから近所からは県を跨いだ少しひらけた街に行ってきた。 運転は楽しくてずーっと到着す

          実感のないGW

          巣立ちの後

          子供が家を離れてからやがて2週間が過ぎようとしている。 12年前、小学校に上がるからという理由で東京から帰ってきて同居を始めるまでの日々から一転、今の自分は子供を送り出して子供はもう大学生だ。 寂しいのかな?とか、喪失感から具合が悪くなるのかなとか色々考えていたのだけど、結果、本当に手のかかるこのせいか寂しさもなく、これからの生活は大丈夫かな?とか、いつでも行ける段取りをして、いつも通り状況が変わるだけで12年間何も変わらずにあの子のことを考えてるなと。 状況があると、

          巣立ちの後

          新学期

          もう大学生になる息子。新学期はいつも変化に少し弱い彼の準備期間になる。 小学校の時には学校に慣れるまで数週間。長期休暇の後は大体二週間くらいは、ちょっと体調を崩し気味になったり、クラスの子と少し揉めたり色々あった。 中学になって反抗期スタートからはほとんど新学期だからって何か変わるわけでもなく、部活もしてるからね。ただ勉強は中学では割と出来たから勘違いをしないように外の空気に触れることに意識を置いて見守っていたかな。 高校。ここら辺になるともう慣れもあるけど、ちょっかい

          子供の不可思議

          子供のことを真剣に悩んでいる方の記事を見つけて少し考えて自分なりの答え方があるかと、探してみる。 自分との距離の置き方の上手い自立されて幸せに暮らされてる方だなと第一印象を受けた。 自分が子供を設けたときに、一番先に考えてたことはその子と何をして遊ぼうかな?ということだった。 今子供が巣立つ直前に、さまざまな経験をしてきた自分が18年前に帰ると途端に子供染みた考えで命を扱おうとしたなと思う。 子供といると、1人の男性、もしくは女性は、父親又、母親になる。子供を作る仕組

          子供の不可思議

          卒業式

          息子の高校の卒業式が昨日あり、昨日の日記はクラスに保護者が集まったホームルームの最中だった。 新生児の時にこの子は大学に行ってほしい。 と「しまじろうのこどもちゃれんじ」を始めて、それから今の年齢になるまで様々な紆余曲折があった。 お母さんのこともそうだし、自分の体調のこともそう。あの子は昔から様々な状況を与えられて、それを乗り越えるようにチャレンジする機会を作られているようだ。 あの子が生まれる前まで自分の人生はそんなに波風が立ち、困難が次々にやってくることはなかった

          転職活動 真ん中あたり

          今日自分の勤め先へ、退職の意向を伝えて返却物を返してきた。 動揺するかなと思っていたけど、少し100均で買い物をして、おやつを食べて、少し落ち着いてきた。 タバコを吸わないせいか、あの時は、こうだったとかああしとけば、とかあの人のあの態度がとかは、あまり思いつかない。 意向通り、自分の意思通りに物事を進めていくだけで、3回目の転職活動は終わった。 次はとりあえず、公的支援を受けて、自分の程度で自分に合った就職先を相談しながら決めていくという、自力による転職活動ではなく

          転職活動 真ん中あたり

          転職

          人生が中盤に差し掛かり、まだやり残したことはないかと少し天職と認め誠心誠意向き合ってきた仕事を辞めたことで考えることがある。 20年間初期の気持ちを保ち続けることは結構困難で、続ければ続けるほど自分の仕事のやり方が少しづつずれていくこと、その中で仕事での自分の能力が落ちてくることそういう感覚にもう自分のベストは保てないその自分との葛藤がやってくる。 仕事はこなせるかもしれないし、次に自分の仕事にしよういう仕事は少しづつイメージしやすくなっているにせよ、世間的に疎かったんだ

          奥深さ

          経験の中で得てきたことというのは、生きてくる。 仕事の中で得た技術というのは、その過程によって自分がどういう関わり方をしたのか。 という観点で生き方も補完するようなそんな側面がある。 今はブルーカラーで、ホワイトカラーからは少し遠のき、事務作業も兼ねて日々現場仕事に汗を流している。 ある面で特化してきた自分は自分の汎用性ということに常に疑問を、その仕事をしてきた時には生き残るということに対して倦怠感や恐れを感じていた。 ふと、従事し働き出すと自分の学生時代の経験や長年積

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