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起業したばっかりの会社のリアル⑬

1年が経った。
株式会社Re.makeを設立し1年が経った。
あっという間の1年だった。
そして今日、久しぶりのブログである。
最近書けていなかった。
ちょっと反省している。ちょっとだけ笑

そんなことはどうでもいい。
久しぶりにブログを書こう。
起業したばっかりの会社のリアルを今日も書こう。

そう思い、久しぶりにブログを書く。

さあ始まり。

1年が経った。

僕は2022年の2月7日に株式会社Re.makeを設立した。
世の中にある当たり前を”再び創造”するという思いを込め、リメイクという社名にした。

ロゴ非常に気に入ってる

そこから1年、濃すぎる日々があっという間に過ぎていった。

簡単に、僕の1年・リメイクの1年に起きたことを箇条書きで書きたいと思う。

・3人でスタートした会社だったが、わずか4ヶ月で僕一人となった。
・設立5ヶ月目でもうキャッシュアウトの危機があった。
・ピンチな状況をはねのけ危機を乗り越えた。
・気づけば大切なお客様に恵まれ37社のクライアント様とお仕事ができた。
・そして今では大切な仲間に恵まれている。

と、パッと振り返るだけでもいろんなことがあった。
まさに毎日が感情のジェットコースターだった。
感情だけならまだしも経営も日々ジェットコースターだった。
本当に日々、経営者として未熟であると感じている。

昨日言ったことが、今日には違うことを言ってたり、今日言ったことが、明日には違うことを言っていたりと、とにかく今の大切な仲間には迷惑をかけまくってしまっている。

迷惑では済まされないぐらい、本当にメンバーに助けてもらって今がある。

そんな今、リメイクを設立し1年経ち、感じたことや思ったことを中心に振り返っていきたいと思う。

今日の内容は30歳のペーペーが独立し、起業し、感じた1年間の振り返りである。

たぶん面白くないと思う。
でも、読んでくれたらうれしい。
これがリアルだ。

大切なものは何か。

今日一番伝えたいことを最初に書きたいと思う。
正直、このタイトルだけ読んでいただければそれだけでいい。
それだけ思いが詰まっている。

の前にちょっとだけ寄り道を。

僕は、日々A5サイズのノートにメモを書いている。
商談前の準備や気づきはもちろん、一日の振り返りやMTGなども含めすべてノートに形として残している。

2月7日。起業し1年が経ち、当たり前のように僕はノートを開いた。
書いた内容は「この1年を振り返ってみて」だ。

今日伝えたいことは、そんな1年を振り返ったメモから、大事なことを発信したいと思って書いている。
だから、メモ書きから抜粋した内容たちだ。

どうでもいいやん!と思うかもしれない。
でも少しでもワクワクしてくれる人がいてくれたら嬉しいと思い書いている。

さて、本題に戻る。

大切なものを何か。

上手くまとまっていないが一言で伝える。
それは、

”あなたの為にの「貢献」が何より美しい”という事。

僕はこの1年間、本当にいろいろな経験をさせてもらった。
基本ポジティブで楽観的な人間だけど、辛さを感じたし、本当に悲しくなるぐらいキツイこともあった。
なぜか胃が痛くなって寝れない時もあった。
本当にいろいろな経験をこの1年でさせてもらった。

だからこそ、振返った時に気付いたことがあった。

僕は大切なお客様に恵まれていると。

口で言うのは簡単だ。
しかし僕は思う。

会社は、経営は、目の前のお客様がいてくれるからこそ成り立ち、成立していると。

会社の定義を辞書で引くと利益をもたらす集団みたいな感じで書かれている。
そう、会社は利益を出すものだ。
僕もそう思ってる。

しかし、今日伝えたいことはそんなことじゃなく、
この利益は誰から頂けているかということだ。

1年間を振り返ってみて本当に気付いたことがある。
繰り返しになるが、

大切なお客様がいてくれたからこそ今のリメイクがあると。

会社設立し、実績も信頼も何もない。

でも、池尻という人間に価値を感じて頂き、ご契約を頂いたお客様。
君面白い!とご期待を頂き、ご契約を頂いたお客様。
共同経営者が辞め、実は「ピンチ」という時に、ご紹介を頂いたお客様。
そんな時に、ご契約を頂いたお客様。
など、振り返れば振り返るほど、お客様のおかげで今のリメイクが存在しているなと本当に強く感じている。

「お客様の為に」とは簡単に口にできるし、よくみんな言うけど、本当にここに向き合い続けることがとんでもないところに連れていってくれるのではないかと心から感じている。

だからこそ逆に、貢献できていない自分が悔しい日々も過ごしている。

「採用支援」の会社だからこそ、絶対に成果でお返しをしたい。
だけれでも貢献しきれていないお客様もいる。これが事実だ。
だけど、だからこそ、もっともっと向きあわないといけないし、向き合っていくことが本質で、最も美しいことであると強く思ってる。


いきなりバーーーーっと書いてしまい、今僕も少しわけわからなくなってきている。まあいっか。。。(読み返したら意外と普通だった)


話しをもどそう。


伝えたいメッセージはなにかというと、
「お客様は本当に大切だ」ということ。
これだけ伝わっていたらそれでいい。

本当に僕はこの1年、お客様に恵まれ、愛され、お客様を愛し、なんとか1年を過ごすことができたと思っている。

仲間がいる。

だからこそ、僕には大切な仲間ができた。

続きとなるが、
1年を振り返り、感じたこととして、まずはお客様だった。
お客様がいてくれたからこそ、会社として売上が経ち、利益を頂けた。

だからこそだ。
大切な仲間を採用することができた。
採用というとちょっと上からな感じがしてちょっと嫌だけど、
大切な仲間に恵まれた。

これもすべて、お客様がいてくれたからこそのことだ。

だからこそ今は守りたい。

大切なお客様と大切な仲間を。

守りたいもの。

僕は今まで、ことあるごとに「攻めだ!攻めだ!」と言い続けてきた。
根本は今も「攻めが重要だ」と思っている。
でも、気付いた。

本質はそうではないのではないのではないかと。

僕はこの1年を振り返り、大切なことに気付いた。

大切はお客様がいてくれたからこそ、今の僕がいて、今のリメイクがあると。

だからこそ重要なことは、そんな大切なことや大切なものを「守る」ことがとても重要なのではないかと。

攻めは最大の防御とはよくいうが、この意味がちょっとだけわかった気がする。

大切なお客様や大切な仲間に恵まれ、僕は本当に守りたいものができた。

正直この1年間は一人の時間が多かったからこそ、自由な時間はもちろん、ちょっとした自分勝手なこともしてきたと思う。

でも振返って気付いた。

大切なものは”お客様”と”仲間”である。

だからこそ、僕はこの気付いたことを大切にしていきたい。
守り続けていきたい。

大切なこと、大切なものを堂々と「大切だろ!!!」と発信し、発信し続けるためにも、この大切なものを守り続けたい!
とそう強く思った。

守ることが何よりも重要で、だからこそ手段として攻めているのではないかと。

言葉だけ並べているので、なんか薄っぺらく感じるし、本当にこれが正しいかどうかもわからない。
来年には、来月には、明日には「攻めだ!」とまた言ってるかもしれない。

でも、その攻めの背景にあるものは「大切なものを守りたい」というこの思いからなんだと強く感じている。

僕はこれからもこのリメイクを守っていく。

それは、大切なお客様と大切な仲間がいるからだ。

今後一生ブレることない僕の戦う理由である。


あーーー長くなってしまった。
キーボードを強く打ち過ぎて、左の腕が痛くなっている。
たぶん力が入りすぎている。

とんでもなくいっぱい書いてしまっている。

正直まだまだ書きたい気持ちがとんでもなくある。

しかし、今日伝えたかったことは、もうまとまった。

だからもうダラダラ書くことはしない。

でも僕が感じた重要なことを最後は箇条書きにしてまとめて終わりにしたいと思う。

もし!もし!もし!気になるなー!という方がいましたら是非一緒にお酒を飲みながらお話できると嬉しい!

それでは行ってみよう!!!

気付いた大切なこと。

・仕事とはお客様の利益創出に貢献すること
・見えてるワクワクではなく、新たな希望へのワクワクを提示すること
・未来を描くその差分が課題である 目的を手段に
・何かあった時に守れるキャッシュを
・諦めず目の前のことを追い続けたその先に明るい結果は待っている
・そしてそれは明確な数字目標があったからこそ
・契約後に成果という信頼を積み重ねていくこと
・ストーリーという名の事例
・ギャップを最大化させていく 理想に対しての上手くいってない本質をなぜで深ぼる
・顧客の利益の為にを追い続ける 数字が結果
・人の美しさは泥臭さからできている
・行動は裏切らないし逆に行動からからしか何も生まれない
・あなたの為にの「貢献」が何より美しい
・命を懸けて従業員と会社を守る
・ゴールのないレースはレースと言えない
・熱量や想いは相手の為にでなければならない
・お客様の為に何ができるか。ここに熱量を注ぐことが会社であり仕事である
・決めれない人、覚悟がない人に未来なんてない
・社員の楽しい日々と幸せはどんなことがあっても守り続ける
・感動を届ける。それは深さでしか生まれない
・大切なお客様を大切にする仲間が誰よりも報われるべきで、会社はその美しい本質を守らなければならない
・一寸の狂いもなく真剣にお客様と向き合える状態。これが会社経営の本質でありあるべき姿
・守るということは、大切なもの、大切なことを、やり続ける為のことだということ

いっぱいになってしまった。ごめんなさい。

最後に。

リメイクとして大切にしていきたい価値観ができた。
仲間全員と話し合い、プロもお招きし作った新しいリメイクの価値観である。

最後にそれをお伝えし、今日は終わりにする。

【想いに熱く人にあたたかく】



最後まで読んで頂きありがとうございました。

これからもリメイクは飛躍をし続けます。

とはいえまだまだ未熟です。
大切なお客様や、大切な仲間。
そして関わる全ての皆様と共に成長をしていけたらと思っております。

ちょっとした夢がまた一つできました。。。

僕は「老舗企業にスポットライトを」というテーマを
会社として掲げているのですが、
何十年も経った未来に、
僕みたいな情熱的でちょっとバカで破天荒な経営者が、
リメイクに対して、
「僕はリメイクのような会社を支援したいんです!!!」
と熱く言ってもらえる日がくることを恥ずかしながら願っている。

そんな日が来たら、最高にエモいなと思ってる。

老舗企業に!をと言ってる僕たちリメイクが長く続く会社となり、
老舗企業となって次なる世代に
バトンタッチできるようなそんな日が来ることを描いている。

ワクワクするな。

燃えてくる!!!
燃えてきた!!!


とうことで、今日は終わり。

とっても長くなりました、すみません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

それでは次の「起業したばっかりのリアル」で会いましょう!

では♪

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