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【頭んなかラジオ】今を生きることの大切さ

こんにちは!こんばんは!
採用お助け隊の「あや」です!

社会人になりたくなかった学生時代のメモが出てきたので、それをネタにお話ししてみました。

時間があるときにきいてもらえたらうれしいです😺
(文字起こし機能で書き起こしたものも載せました)

今を生きることの大切さ


こんにちは、こんばんは。 採用フリーランスのあやです。

3月21日、今日も風が強いです。
本当は夕方からサウナに行ってリフレッシュしようかなと思ったんですけど、あまり風が強いと外気浴も楽しめないので、今日はお家にこもってラジオでも撮ろうかなと思って、今お話をしています。

今日のテーマは、今を生きることの大切さについて、ちょっとだけお話ししたいなと思います。
なんでこのテーマについて話そうと思ったかと言いますと、昨日夜お風呂に入っている時にスマホで昔自分が書いたメモ帳を見返していてですね、こんなことが書いてあったんですよね。

「人差し指を見れば周りがぼやける。周りを見れば人差し指がぼやける。それと同じで、過去を見ていれば今がぼやける。未来を見ていると今がぼやける。」

っていうことが書いてありまして。

■将来の不安と今を生きることの関係

なんでこれをメモにしたかと言いますと、当時2019年のメモなんですけど、大学4年生で就活を終えて、あと3ヶ月で社会人ということで。
当時、過労死のニュースだったり、あとは電通の高橋まつりさんっていう方がパワハラや過労で自殺してしまったっていうニュースを見て、「世の中怖いなぁ。社会人になりたくないなぁ」って、すごく思ってた時期でした。

で、その時にあまりに社会に出たくなさすぎて、私、お寺に行ったんですよね。
お寺で宿坊体験っていう、住職と一緒にお話を聞いたりだとか、あとは宿泊体験ができるみたいなので、ちょっと逃げじゃないですけど、そういうのに行ったことがありまして。
で、住職に言われたのが今のメモの内容なんですよね。

皆さんもちょっと人差し指ぼーっと見てみてください。
周りの景色がぼーっとぼやませんか。
今度、周りの景色に意識集中させると、人差し指がぼやけて見えるというのがあるんですよね。

まあそれと同じで、過去のこととか未来のことばっかり考えてると、今っていうのがぼやけちゃいますよっていう例え話だったんですけど。
確かにそうだなぁと思って。
どうせ時が経てば嫌な社会人生活が来るわけですから、だったら今この瞬間を目いっぱい楽しまないともったいないよなって思って、多分当時の私はこれをメモしたんだと思うんですけど。

思い返してみれば高校生の時にも同じような話を先生から言われたことがあったなぁと思いまして。

■未来への意識と今を生きる重要性


学校を卒業するタイミングで先生からお手紙もらって、その手紙の中に「未来っていうのは今の積み重ねでしかないので、この一瞬一瞬を大切に、今をないがしろにしないで一生懸命生きてれば、いい未来がやってきますよ」みたいなことが書いてあったんですよね。

そんな話も関連して思い出しまして。 何があったってわけじゃないんですけど、そんな昔のことを思い出して、「確かに今を生きるって大事だなぁ」って改めて思ったっていうお話でした。

結構悩んでたりすると、落ち込んでたりすると、昔のことを考えて思い出してしまったりとか、あとは前向きに未来のことを考えたりとかもすることもあるかなと思ってて。
将来に向けていろいろ考えることももちろん大事だと思うんですけど、それを考えた上でやっぱり今をしっかり生きるっていうのは大事なことだなぁと改めて思ったっていうお話でした。

大した話ではないんですけど、時々こういうことを考えながら、再認識して生きていくっていうのが大事なことだなぁと思ったんで、自分の戒めと言いますか、再認識のために話してみました。

じゃあ、今日も、いい1日をお過ごしください!ではでは~。




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