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齋藤悠紀
2023年12月9日 22:46
見沼の東西を、一対の龍神に見立てた作品です。シャビーな雰囲気の黒い額に入れ、完成。本作は個人蔵となりました。ありがとうございます。
2023年10月1日 22:30
開かずの門の龍を大きいサイズで描くことにしました。 サイズが大きくなるという事は、踏み込みの深さも問われます。作品から常に問いかけられているような心地です。 「この龍は一体どんな顔をしているのか。」 作者はテーマをかっちりと決めた上で、その通りに描く。と思われがちですが、現実は全く異なります。テーマが作品を作り、作品がまたテーマを作るのです。 考え、描き、また考える。反復のリズムの先