母校のアクティブラーニングの時間を使って高校生にECの販促施策を考えてもらおう
こんにちは!スタジオサイタマという会社をやっていて、埼玉県の伝統工芸「和竿(竹釣竿)」の販売と発信について日々考えています。加藤です。
釣り好きですら知らないことが多い「和竿」を、釣りすら興味のない人にプレゼンしたらどういう感想が帰ってくるのか気になっています。
先のnoteで、
『外から見て憧れ、羨ましいと思える価値観が釣りにはある、和竿にはある、と気づいてもらえるようにしたい』
と言った通り、内側から溢れ出るものの発信は強めていきたい所存ではありますが、気になっちゃってます。
今時点での外からの目線ってどんなもんなんだろう。特に若者とか釣りをしない人からするとどういう風に映るんだろう。
というわけで一個企画してることがあるので少しだけ先出ししてみます。
和竿のPRを母校(中高一貫校)でのアクティブラーニングのお題にする
目的は先述の通り、若者や釣りをしない人々の目線を知ることと、同じ属性の人々に和竿を届けられるような手段を得ることです。
ぼくたちとしても「オンライン上の写真や文章だけで商品の良し悪しを伝えることが難しい」という切実な課題があるので、そこを解決するようなアイデアを出してもらいつつ、出てきた施策の内一つを責任をもって実行まで移します。
学校の先生と相談しながら企画を詰めている段階ですが、こっちが強迫観念をもって向き合えば、おもしろい感じになるんじゃないかなぁ。
企画が通ったらの話ですが。。。
以上です!
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